Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 「自転車で世界を旅する元添乗員ライター」中村洋太の挑戦と情報発信のブログ

【自転車旅】ツール・ド・ヨーロッパ(13)ロンドン~マンチェスター

      2017/10/27

ツール・ド・ヨーロッパ
第13ステージ (1)
ロンドン~マンチェスター

朝は少し近所をお散歩。毎週日曜に開かれるというフラワーマーケットを見てきました。さりげなく地球の歩き方にも載っている名物マーケット。

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昨日は通った静かな通りが、お花の通りに大変身!珍しい花もたくさん!しかも安い!街中から花を買付けに人がやってくるそうです。これからさらに混雑してくる模様。

しかし、ぼくが目を引いたのは、ある店舗でお花を売る少年だった。

まるで小さなポール・スコールズだ!そっくり!

ポール・スコールズとはぼくの憧れのサッカー選手であり、引退の近いこの選手を生で観たいがためにイギリスにやってきた。

髪をかく仕草までそっくりじゃないか・・・。たまらない・・・。

お昼の電車に乗りました。マンチェスターへはロンドンから2時間15分。草原が続き、変わらない外の景色。自転車で走ってもあまり面白くなさそうだった。そしてマンチェスター・ピカデリー駅に到着。この街のどこかにスコールズがいると思うだけで、なんだか胸がドキドキ。あぁ・・・たまらない・・・

 

ついにマンチェスターユナイテッドの本拠地、オールドトラフォードへ行ってきた。試合は明日だが、今日はスタジアムツアー(見学)を事前に申し込んでいた。

マンチェスター・ピカデリーガーデン駅からトラムで15分ほど。殺風景な場所に降りた。本当にこんな場所にスタジアムなどあるのだろうか。何もない通りを15分ほど歩く。すると、突如巨大な建物が現れた。ついにやってきた。

オールドトラフォード、通称『夢の劇場』

この場所で、数々の名試合、数々の伝説が生み出されてきた。中学1年のとき、たまたま買ってきた「マンチェスター・ユナイテッド300ゴールズ」というビデオから、全てが始まった。

「な、なんだこの選手は!!」「ライアンギッグス?知らない・・・」「カントナ・・すごい」

何度も何度も巻き戻しては再生した。こんなプレー見たことない。スコールズの弾丸シュートは速すぎてカメラが追い付いていなかった。

あれから10年が経った。あの時ビデオで見たほとんどの選手はもう引退してしまっているが、今もなおユナイテッドを大きく支えている選手がいる。人は彼らを「LEGEND」と呼ぶ。

ポール・スコールズ35歳、ライアン・ギグス36歳。ぼくが最も憧れ、また人間として尊敬している選手である。

かつてジネディーヌ・ジダンは、ユベントス時代にマンチェスター・ユナイテッドと対戦した際の感想で、「ユナイテッドに世界一のミッドフィルダーがいた」と述べている。スコールズのことである。彼はシャイで謙虚な性格なため、メディアやインタビューにはほとんど応じない。が、見る人が見ればわかる。まぎれもなく、ここ十数年のユナイテッドを支えてきたのはスコールズのプレーなのだ。

なかなか話が進まないのでこの辺でやめておこう。スコールズの魅力を語り始めるとキリがないのだ。

さて、オールドトラフォード。

メガストアにはユニフォームだけではなく、ありとあらゆるユナイテッドグッズが売られている。

マンチェスター歯ブラシなんて物もあった。

ミュージアムでは、歴代のトロフィーを見ることができた。このトロフィーの量が、ユナイテッドの強さを物語っている。

いよいよスタジアムツアーが始まった。案内役の人が解説をしながら、順番にいろいろなところに連れて行ってくれる。

いきなりピッチに降りることができた。なんという幸せ。

 

そしてロッカールーム。

ここでスコールズが、ギグスが着替えているのか・・・。ぼくが座った場所に、おそらく明日スコールズが座る。そう考えただけで・・・

 

試合中、監督や控え選手が座っているイスにも座ることができた。フカフカだった。

感無量のツアーだった。マンチェスターファンなら絶対に行くべし!!

試合が待ち遠しい・・・

ブログの他、今日中に書かなきゃいけない原稿が3つ溜まっているので大変です。日中は観光せずにホテルに缶詰めです。。。

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 - 2010 ツール・ド・ヨーロッパ(スポンサーを集めて自転車で西ヨーロッパ一周の旅), イギリス