Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 「自転車で世界を旅する元添乗員ライター」中村洋太の挑戦と情報発信のブログ

【自転車旅】ツール・ド・ヨーロッパ(21)マドリード~バレンシア

      2017/10/27

ツール・ド・ヨーロッパ
第21ステージ
マドリード~バレンシア

お昼前、お世話になった高橋さんのお宅を出発。

sponsored link

マドリードとバレンシアは約350km離れている。以前、「マドリードからバレンシアへ向かう」と、スペイン人に言ったら、「まさかそこも自転車で行くのか?」と言われ、「いや、電車で行くつもりだ」と答えると、「それなら良かった。あそこは自転車じゃ無理だ」と言われた。

はて、どうして無理と言ったんだろうか。電車から景色を見ていて、どうもその理由がわかった気がした。

果てしなく砂漠のような景色が続くからだ。

見るからに暑そうだ。そして、たまに近くの道路を車が走っているが未舗装の道路が多く、ぼくの自転車ではすぐにパンクしてしまうので走れない。

なるほど。これは電車で行って良かった。しかし、ときおりひまわり畑があったり、奇麗な風景もあった。赤茶色の土がなんともスペインらしかった。

電車とはいえ、6時間もかかった。原稿の下書きを2つiphoneで書いていた。景色を眺めながらミスチルを聴くのは最高だった。

夜(と言っても全然明るいが)、バレンシアに到着。

日本人がとにかく多い。みんなトマト祭り目当てだろう。そして、(ぼくを含め)世界中のアホ達がこの街に集まってくる(もちろんほとんどが20代)。早くもみんなバカ騒ぎをしている。トマト祭りTシャツを着ている人が多い。ぼくも欲しい。

 

今日は、アップルワールド さんに提供していただいた最後のホテルです。

「ホテル デイリーイン」

受付の人に「自転車はどこに置けばいいですか?」と聞いたら、

「スイートルームが空いているから、そこにグレードアップしてあげるわね。自転車も置けるし、大きなテラスがあるわ」

やったぁ!!運がいい!スペインはワールドカップで優勝したからご機嫌なんだろうか。大きなテラスってなんだろう。ワクワク!

なんだこの広さ~!これが部屋の一部か!笑

レストランで食事をしていて、隣に座っていたおじさんに話しかけたら仲良くなりました。40か50歳くらいのおじさんだけど笑

イタリア人のステファノさんという方で、モデナ(ボローニャの近く)という街に住んでいます。「ボローニャには行く予定です」と伝えると、「11日までに来るなら連絡しなさい。知り合いの日本人を紹介するよ」と言ってくださいました^^ なんとか11日までに行きたいな。

いよいよ明日の11時から、ここから40km離れたブニョールという小さな町で「トマト祭り」が行われます。

ぼくがメチャクチャ楽しみにしていたイベントです。これを報告するのが待ち遠しかったです。

朝は相当早く出発します。写真を撮るのは困難らしい(トマトを思いっきりぶつけられて壊れるから)けど、一応デジカメを持っていって、チャンスがあれば撮ってきます。

日本のテレビ局の取材陣がいたら狙います。日本時間の25日の夜か、26日の朝のニュースで放送されると思います。

明日の目標は、日本人に話しかけて、一緒にパエリアを食べてくれる人を探すこと!というのも、パエリアを食べたいのですが、レストランでは2人前以上じゃないと頼めないのです。どうしてもパエリアの本場バレンシアで食べたい!

ということで頑張ってきます!

sponsored link

 - 2010 ツール・ド・ヨーロッパ(スポンサーを集めて自転車で西ヨーロッパ一周の旅), スペイン