Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 「自転車で世界を旅する元添乗員ライター」中村洋太の挑戦と情報発信のブログ

【自転車旅】ツール・ド・ヨーロッパ(25)バルセロナ(ガウディの作品群)

      2017/11/23

19世紀末、カタルーニャ(バルセロナのある州)独自の文化を作ろうとする芸術運動が起こった。これをモデルニスモという。バルセロナを中心に発達し、とりわけ建築の分野では多くの作品が生み出された。イスラム美術やゴシック様式など、カタルーニャに息づく伝統を重んじつつ、それらを融合させた独自の手法が特徴である。

たとえばこれは世界遺産に登録されている、カタルーニャ音楽堂。モデルニスモの建築家、モンタネールにより作られた。曲線と彫刻が見事だ。

sponsored link

そして、モデルニスモの最大の建築家が、おなじみのアントニ・ガウディである。バルセロナに数々の名建築物を残した。

地中海をモチーフにしたという邸宅、「カザ・バトリョ」

波を思わせる曲線。不思議な形。こんな柱見たことない・・・

そして、更に有名な「カザ・ミラ」

ガウディなら、ナメック星の宇宙船や家を作れるんじゃないかと思った。

お待たせしました。

ついにガウディの最高傑作、「サグラダ・ファミリア聖堂」を見るときがやってきました。

写真ではよく見ていたけど、生で見ると全然違う・・・!!

この塔、生きているみたい。本当に。

 

石で出来ているとはとても思えない複雑な彫刻。

 

さっきと似ているけど、こちらが正面。

今も建設中だが、完成すれば計12本の塔ができるそうだ。

そして、ウィキペディアで調べたところ・・・

「公式発表によると、完成予定はガウディ没後100周年目の2026年とされているが、専門家による最近の予測では、完成は2256年前後と言われている。」

2256年・・・

頑張って生きよう!

更に、幻に終わった公園都市、「グエル公園」に行ってきました!

バルセロナ市の発展を見越したグエルが計画し、ガウディに建設を要請した都市開発プロジェクト。しかし、グエルの死去により未完に終わってしまった。

公園のシャボン玉が絵になりました。

 

一番上からの見晴らしがすごい!

バルセロナを一望!サグラダ・ファミリアや地中海も見えています。

ガウディの至宝、楽しめましたでしょうか。

次は日本人観光客にはあまり一般的でない、バルセロナのビーチの魅力を紹介しようと思います。

sponsored link

 - 2010 ツール・ド・ヨーロッパ(スポンサーを集めて自転車で西ヨーロッパ一周の旅), スペイン