Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 「自転車で世界を旅する元添乗員ライター」中村洋太の挑戦と情報発信のブログ

クラフトビール 東海道五十三注ぎ(16)富吉(名古屋)〜四日市

   

53杯のクラフトビールを飲みながら、
東京〜京都 東海道500kmを歩く企画!

クラフトビール 東海道五十三注ぎ
第16ステージ 富吉(名古屋)〜四日市 28km
本日までのクラフトビール 48杯/53杯

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16日目は、昨日のゴール地点、富吉駅からスタート。

国道1号線沿いに初めて見るコーヒーチェーンがあったので、ここでモーニング。支留比亜珈琲。

尾張大橋を渡り、長島へ。ここは学生時代に自転車で走った思い出の地。あのときは長島から北上して関ヶ原の方へ向かいました。

長島に、ここでしか飲めないクラフトビールがあると聞いて、「なばなの里」という場所にやってきました。これだこれだ。

が、てっきりビールを買えるお店がすぐにあるのかと思ったら、ここはテーマパークのようなところで、入場料2300円を入らないと売店に行けないよう。。。マジか。

受付のおじさんに、「ここのビール、他で買える場所ないですか?」と聞いても、「ここでしか買えないね〜」と。

しかし、

「東京から歩いてきたの?」

「はい」

「ビールが買いたいだけ?」

「はい」

「・・・ちょっと待ってな。ここから、サッと入って、ビール買ってすぐ戻ってきな」

「ありがとうございます!!」

優しいおじさんが入れてくれました。

無事にゲット!

長島地ビール ピルスナー

伊勢大橋を渡り、ついに三重県に突入!

謎の施設。かっこいい。

江戸から42番目の宿場、桑名。

名古屋の宮からの「七里の渡し」の終着地点です。旧東海道に復帰しました。

大阪の知人から、「桑名の友人が中華料理店をやっています」とご連絡をいただいたので、行ってみました。「上海や」さん。

とてもおいしい!

そして、食べていたら、マスターがご挨拶にやってきてくださいました。おまけにコーヒーまでサービスしていただきました。ありがとうございました!

今日はとても快晴で、心配していた積雪も、だいぶ解けていました。一部まだ雪が残っていましたが、歩道は大丈夫でした。

かなり集中して歩きました。28km歩いて、四日市に到着!

四日市に知り合いはいませんでした。

しかし先日、ぼくが四日市を通ることをSNSで書いたところ、2010年にバルセロナで出会った友人のさやかちゃんから、「うちのお母さんがやっているカフェが四日市にあるよ」と教えてもらったので、行ってみました。

「Konoha cafe」です。

さやかちゃんは、ぼくと年齢はほとんど変わりませんが、およそ90カ国を旅した女性です。学生時代は彼女の旅ブログに圧倒され、そして見たことのない世界に憧れを抱いていました。そしたら本当に偶然、バルセロナのサグラダファミリアの前で、出会ったのです。

「もしかして、さやかさんですか?」

とぼくが声をかけたのがきっかけで、仲良くなりました。都内で働いているので、一年くらい前にもお茶をしました。

お母さんがやっているカフェは、店内が素敵。さやかちゃんが撮ってきた写真や、お母さんに買ってきたという様々な国のお土産が展示されていました。

お母さんもとても優しい方で、

「洋太くん、17時にお店閉めるから、よかったら一緒にラーメン食べに行かない? 四日市で一番おいしいとこ!」

と誘ってくださいました。

結局行こうとしたラーメン屋さんはお休みだったので、評判のカレー屋さんに行きました。

知り合いもいないし、何も期待したいなかった四日市での滞在でしたが、お母さんのおかげでとても楽しい時間になりました。旅の思い出は、人の思い出。それにしても、ぼくがバルセロナに行かなかったらこの出会いはなかったのだと思うと、人生は不思議なものです。

スーパー銭湯まで送っていただき、そこでお別れ。ありがとうございました!

ゆっくりお湯に浸かったあと、四日市で唯一といっていいクラフトビール専門店に行きました。

bar BAROCK

早速お店の方に旅の趣旨を話したら、お客さんもみんな注目してくださり、結局全員と友達になりました。

「今日は運がいいですよ〜」

と言われ、限定のクラフトビールを飲むことができました。

伊勢角屋×Still Water「Spring Fever」

で、これが今まで飲んだどれとも似ていない独特な味なのですが、今までで一番おいしいかも?と感じました。

さあ、旅は終盤!ビールも残り5杯!

挑戦は続く。

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 - 2017 クラフトビール 東海道五十三注ぎ(東京〜大阪600km徒歩の旅) ,