Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 「自転車で世界を旅する元添乗員ライター」中村洋太の挑戦と情報発信のブログ

【DAY2】Go to the school with bicycle!!

      2017/05/27

DAY2
Waking up 7a.m., I left my home with my bike which needs to be repaired.
I went to the school by bus today but if it become good I am going to commute by bike.
I ate a breakfast in the supermarket near the school.
Before 9a.m., I arrived the school and took a placement test.
I thought that my weak point is Listening.
After the test I experienced the first class and it was very fun.



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時差ボケがあり、深夜3時頃に目が覚めた。もう一度寝て、次に起きたのは7時過ぎだった。

(いかん、最初のテストに寝坊してしまう!)

急いで着替えて、自転車を持って家を出た。

学校までは、家から約13kmある。バスを利用しても、乗り換えを2回したうえに、さらに20分歩かないといけないから、全部で1時間ほどかかる。

しかし、全ての不都合は何かしらのチャンスである。自転車で通えば往復26kmの素晴らしいトレーニングになると思い、わざわざ自分の自転車を日本から持ってきた。

だが、1年間乗らずに放置してしまっていたため、メンテナンスが必要である。少なくとも錆びたチェーンを交換しないといけない。ということで、きっと街の中心地の方へ行けば、自転車屋さんがあるだろう、という安易な考えで、自転車を押してバス停へ向かった。

ぜひ伝えたいのは、サンディエゴではバスに自転車を載せられるという点だ。これは日本とは大きく事情が異なる。しかし、バスの車内に自転車を入れたら乗客の邪魔になってしまう。

というわけで、このように自転車置き場はバスのフロントに用意されている。

2台分置けるが、だいたいスペースはいつも空いている。なので、行きは自転車、帰りはバス、という行き方も可能だし、バスだけでなくトラムにも載せられるので、非常に機動力が増す。

車内から見るとこんな感じ。

41番のバスに乗り、ファッションバレーで120番に乗り換えた。バス代は1day乗り放題でも5ドルかかるので、毎日使っていたら結構な額になる。後半の自転車旅に備えて、少しでも節約しないといけない。

バスを降りて、8時過ぎ。よし、良い時間だ。どこかで朝食を取ろう。

すると、すぐ近くに「ホールフーズ」という大型スーパーがあった。中に入ると、ドーナツやサンドイッチなどが売っていた。ぼくはベーコンとチーズのサンド、チョコチップクッキー、コーヒーを買った。

食べて、そこから歩いて20分でようやく学校へ着いた。

この建物の2階だ。「Internexus San Diego」という語学学校。

写真を撮っていたら、

「Yota!!」

と声をかけられた。

「Hi, Brian!! Nice to meet you!!」

彼がこの学校のブライアン校長だ。入学のやりとりをしていたから、すぐにわかった。

「Nice bicycle!!」

これは本当に奇遇なことだが、ブライアンはビンテージ自転車の買取・販売を副業にしているほどの自転車愛好家だった。彼の力が午後に発揮されることになったが、その話は後ほど。

学校(といっても共有スペースと小さな部屋がいくつかある小さな学校)に入ると、日本人女性が座っていた。彼女が日本人としては唯一の生徒らしく、他にはブラジル人、トルコ人、イタリア人、中国人、韓国人など様々な国籍の人たちが集まっている。9時近くになると、続々と生徒たちが入ってきた。20〜25歳くらいの人が多そうだが、ぼくより年上の人もいた。みんな色々な事情があって、ここに通っているのだろう。おいおい聞いてみたい。

さて、ぼくは別室に案内され、ペーパーテストを受験した。マークシート方式のリスニング、文法問題、長文読解、そして英作文(最低150字であなたの人生におけるユニークな体験を書きなさい)の4種類を、計2時間ほどかけて終わらせた。英語のテストなんて何年ぶりだったろうか。

リスニングがまったくできなかった。おそらく、極めて簡単な問題だと思う。それでも全然聞き取れず、半分以上は当てずっぽう。文法と長文読解はそんなに難しくなく、受験英語をうっすらと思い出しながら解いた。英作文は単語や文法の間違いはあるかもしれないけど、割とスラスラと書けた。

少なくとも現時点の最大の課題はリスニングだと思った。英語のシャワーを浴び続けて、3ヶ月間で少しでも改善したい。

このテスト結果によってレベル別のクラス分けがなされ、明日からそのクラスで授業を受けることになる。今日はテストだけだと思っていたが、時間が余ったので最後の1時間は、授業に混ざらせてくれた。中国人5名、トルコ人女性とイタリア人男性の夫婦が一緒だった。先生はイケメンのポール先生。

中国人たちが授業中にワチャワチャと中国語で雑談するので、ぼくの前にいたトルコ人女性が「うるさい」と何度か怒っていたが、ぼくにはそれすら楽しかった。やはり外国人と接するのが好きなのだ。教室の中のグローバリズム。

この二人も結構クレイジーで、旦那は勉強中の奥さんにしばしばちょっかいを出し、奥さんはぼくの目を真顔で見つめてきて「I want to kill him」と訴えかけてくる。

授業は当然だが、全て英語で行われるため、途中で理解できない箇所があっても、英語で質問をしないといけない。それで、より平易な英語で先生が再度解説してくれる。それを繰り返していくうちに、徐々に理解できてくる。

そして授業の進行には柔軟性がある。たとえば、今日の授業内容はまず、「お互いの人への質問を20個書き出してみよう」というものだった。

・Where are you from?
・Have you ever been to Japan?
・What is your favorite food?

などである。それで、各々が実際に誰かに質問するのだが、中国人の男性が隣にいた中国人女性に対して、「Do you have a boyfriend?」と聞いたら、その女性は「You are rode.」と答えたので、教室は笑っていたのだけど、ぼくはrudeという単語がわからなかったから、「What is rude?」と先生に聞いたら、黒板に「not polite」と書いた。それで、「礼儀正しくない=失礼な」という意味だとわかった。

そこから授業は展開した。「じゃあYota、日本でどんなことをしたらpoliteではないかな?ひとつ例を挙げてみて」と先生が振ってきた。うーん、と考えて、ぼくは「スープをすするときに音を立てたらpoliteじゃないです」

「そうだね」

「でも例外があって、ラーメンやそばを食べるときは、むしろ音を立てて食べます」

と言ったら、教室中が「なんで?なんで?」と盛り上がった。「それがJapanese Cultureなんだよ」としか言えなかったが、なんと説明すればよかったのだろう?

とにかく、そんな具合で授業は進んであっという間に1時間が経った。明日から平日は、9時から13時まで授業が続く。

13時になり授業が終わると、みんな帰っていき、一気に静かになった。教室に残っていると校長のブライアンがやってきた。

「Yota、君の自転車なんだけど、・・・」

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 - 2017 サンディエゴ語学留学&アメリカ西海岸縦断自転車旅「ツール・ド・西海岸」, アメリカ