Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 中村洋太の挑戦と発信のブログ

【アメリカのスーパー事情あれこれ】Q.「この玉ねぎはひとつ1.49ドルですか?」→A.「残念でした」

      2017/05/27

海外添乗員の仕事をしていたときから、その国のスーパーへ行くことが大好きだった。そしてお客さんを連れて行き、話をしながら回ると、必ず喜ばれた。なぜならスーパーには、文化や食習慣の違い、特産品など「お国柄」が如実に現れ、その国を理解しようとするうえで大きなヒントになるからだ。

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ドイツのスーパーではビールが水よりも安く、マレーシアでは見たこともない南国のフルーツが売られていた。オーストリアで買うレッドブルは思いっきり安く(原産国だから)、ミャンマーのスーパーで見かけたケーキはとにかく着色料だらけ。ブルガリアは期待を裏切らず、ヨーグルトコーナーが見事に充実していた。ラトビアのスーパーでは、言葉がわからず炭酸水か無炭酸かを見分けるのに苦労した覚えがある。

では、アメリカはどうか。

まず、飲み物はとにかくビッグだ。ジュースや牛乳は、何リットル入っているんだろう?という大きさの容器。

ビールコーナーの充実は素晴らしい。

地元のものも含め、クラフトビールがたくさんある。

卵を買う際は気をつけないといけない。

買い物カゴに入れる前に、割れていないか必ず確かめること。

結構な確率で、割れた卵が混じっている。扱いが雑なのもあると思うが、心なしか卵の殻が若干軟らかい気がする。

いずれにせよ、購入前に割れているなんて日本のスーパーでは考えられないが、アメリカではよくある話。18個入りの卵用パッケージも初めて見た。

シリアルやグラノーラ、ナッツ、ドライフルーツ類が好きな方なら、アメリカのスーパーは最高だ。多くのスーパーで専用コーナーがあり、多種多様なものから自分で好きな量だけ取って買うことができる。値段は重さで決まる。調合して、好みのグラノーラを作ることもできる。

野菜コーナーでは、オーガニック野菜が日本に比べて遥かに充実している。「Trader Joe’s」や「Whole Foods Market」などのオーガニックスーパーも人気。

ただし、野菜の値段を見るときは、注意が必要。

たとえば、この玉ねぎ。

最初はひとつ1.49ドルかと思っていたら、見事に違った。実際は2.5ドルした。

値札に、「lb」と書いてあったら、これは「1ポンドあたり」という意味になるのだ。1ポンド=453.6g。「lb」は何の略なのかと調べてみたら、ラテン語の「Libra」(重さを計る天秤)を由来としているらしい。

一方、このミニトマトの値札には、「ea」と書かれている。これは「Each」の略で「ひとつあたり」という意味になる。だから値段はわかりやすい。

ここに書いたことはほんの一例に過ぎないが、スーパーひとつとっても日本との違いがたくさんある。

ひとつ疑問が残るのは、近所にある「Vons」というスーパーのこと。このスーパーでは、多くの商品において「一般価格」と「会員価格(Club Price)」に分かれている。

たとえばこの卵1パックだけを見ても、ひとつあたり1.7ドル(約190円)も違う。

これはとても大きな差だから、さぞかし会員になるのには年会費とかがかかるのだろうと思っていたのだが、店員に尋ねてみたら、カスタマーカウンターであっさりと会員カードをもらえた。なんと無料。

じゃあ一般価格の意味は何なんだろう、と今もモヤモヤしている。

もしもアメリカ旅行中に「Vons」を訪ねることがあれば、この話を思い出してほしい。

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