Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 中村洋太の挑戦と発信のブログ

【レポート】キャンピングカーでアメリカを旅する楽しさ。ロサンゼルスから聖地セドナへ行ってみた!

      2017/05/12

セドナへ行きたい!

こんにちは! ライフガードニンジャの中村洋太です。

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ぼくは今年4月より、語学留学のため、カリフォルニア州のサンディエゴで生活しています。

滞在中にやりたいことのひとつに、「セドナへ行く」という目標がありました。写真でしか見たことはありませんでしたが、ネイティブアメリカンの聖地とされるセドナには圧倒的な自然があり、以前から憧れを抱いていました。ただし、電車で訪ねることはできず、サンディエゴからは車で8時間ほどの場所です。

今回は大変ありがたいことに、キャンピングカーのレンタル手配を行う株式会社エルモンテRVジャパンさんから、特別なご好意をいただき、5月4日から5月7日にかけて3泊4日でキャンピングカーを借りて、セドナへ行けることになりました。その経緯はこちらの記事に書きました。

ここでは旅の記録とともに、キャンピングカー旅の事情や楽しさをご紹介させていただきます。

国際免許証がなくてもアメリカで運転ができる!?

まずはじめに、海外での運転には、「国際免許証」が絶対に必要。それが自分の認識でした。だからまた、家から遠い免許センターへ行き、手続きをしないとけない。一日で済むとはいえ、ちょっと煩わしいな、と思っていました。

しかし、エルモンテRVの担当者の方とお話したときに一番驚いたのは、国際免許証が不要ということでした。

DLT(Drivers License Translation)と呼ばれるものをエルモンテRVで発行してもらい(発行手数料1000円のみ)、日本の運転免許証と一緒に携行していれば、それでアメリカでも合法的に運転できるとのこと。(詳しくはこちらをお読みください)

というわけで、今回は免許センターに行く必要もなくなり、一瞬で必要な手続きが終わりました。本当にビックリです。

【1日目】ロサンゼルス〜インディオ

いよいよキャンピングカー旅がスタート!

友人経由で一緒にセドナへ行くメンバーを募集しました。結果、ぼくの他にアメリカ人、イタリア人、日本人が参加することになり、計4名で出発することになりました。運転できるのはぼくとアメリカ人の二人だけだったので、交代で運転することになりました。

まずは初日の朝、サンディエゴから高速バスでロサンゼルスへ。今回レンタルするエルモンテRVの事務所を訪ねました。受付をしてから、15分ほどの映像を見ます。キャンピングカーの設備や使い方、RVパーク(後述)での必要な作業について説明している映像です。映像は日本語か英語か選べますのでご安心を。

その後、スタッフの方に案内され、いよいよキャンピングカーに。人数分のシーツや食器などが入った袋を車に載せます。

キャンピングカーの大きさ、そして車内の広さ、設備の見事さに一同驚きました。

ボタンひとつで車は左右に広がるし、昼間テーブルとして使う場所はすぐベッドに切り替えることができ、トイレやシャワーがあり、そしてキッチンには冷蔵庫や電子レンジもあります。ホテルに泊まる必要はなく、ここに寝泊まりできるのだと思うと、本当にワクワクしました。

スーパーで買い出し!

車を借りて最初にすることは、スーパーへ行くことです。4日分の食料と水を買い込みました。

ちなみに今回の旅では、初日の夜は牛丼、2日目と3日目の夜はパスタを食べました。朝はトマト、ハム、アボカド、チーズを挟んだサンドウィッチなど簡単に作れるものを。スナックやチョコレート、バナナなどもあるといいです。

夜はRVパークで宿泊

キャンピングカーの旅では、基本的にRVパークに泊まることになります。キャンピングカーのための駐車施設のような場所です。ここで電気や水を車内に供給することになります。また、車に溜まったキッチン、トイレ、シャワーなどの排水もここで行います。

なんとアメリカにはRVパークが1万箇所以上存在していて、Google Maps や RVparky というアプリで近場のRVパークを簡単に見つけることができます。一週間単位、一ヶ月単位で借りている人も多く、アメリカのキャンピングカー文化の深さを感じました。本当に家の代わりにキャンピングカーを使っている人たちが多く存在するのです。

この日は旅の初日ということもあり、ロサンゼルスから3時間ほど走ったインディオという街のRVパークで休みました。

【2日目】インディオ〜セドナ

初めてキャンピングカーを運転

昨日はアメリカ人のメンバーに運転してもらいましたが、今日は早朝5時過ぎにRVパークを出発し、初めてぼくが運転しました。

長く重い車体なので、慣れるまでは慎重に進みましたが、信号のないフリーウェイに入るとむしろ楽チン。一定の速度で快適に運転できました。この日は東にまっすぐ進んでいたので、アメリカらしい荒野の中に正面から太陽が昇ってきて、それはそれは美しい風景でした。

3時間ほど運転して、友人と交代しました。

ついにセドナに到着!

ガソリンスタンドへ寄ったり、休憩をしたりで時間はかかりましたが、午後、ようやくセドナに到着しました。巨大な岩山があちこちに現れ、迫力満点でした。

ハイキングをしたかったので、観光案内所でおすすめされたベルロックのトレイルコースを歩きました。

往復1時間半ほどで気軽に楽しめるコースですが、上からの景色は圧巻。セドナを一望することができました。滞在時間は長くありませんでしたが、もうこれだけで満足できました。

夜はセドナのRVパークに泊まりました。

【3日目】セドナ〜インディオ

思いがけない景色に遭遇

早朝、セドナ北部にあるスライドロックステートパークという自然の美しい場所に行き、1時間ばかり散策を楽しみました。その後、再びロサンゼルス方面へ走り出しました。

立ち寄りたかったのは、ミュージックビデオのロケ地として使用されたり、近年SNSなどでも話題になっているサルベーション・マウンテンという場所。

なんでもレオナード・ナイトさんという方が、レンガ用の泥で30年の歳月を費やして丘に彩色したそうです。「GOD IS LOVE」というメッセージを込めたアート作品になっています。

ここも写真映えして良かったですが、しかしぼくがそれよりも興奮したのは、少し手前で思いがけず遭遇した、砂漠でした。

人生初の砂漠。

まさかカリフォルニア州に砂漠が存在するとは知らず、本当に驚き、思わず車を止めて、写真を撮りました。

まさにこうした出来事が、キャンピングカー旅の楽しさだと思いました。パッケージツアーや電車の旅では感じることのできない旅情があります。

【4日目】インディオ〜ロサンゼルス

無事にキャンピングカーを返却

3日目の夜は、インディオ近くのフリーウェイ上のレストエリアで泊まりました。日本で言えばトイレだけある高速道路のサービスエリアのようなところ。

「念のためここに泊まるのは違法にならないか?」と尋ねたところ、8時間までなら滞在してOKとのこと。RVパークではないので電気と水を大量に使うことはできませんが、一日くらいどうってことありません。

4日目の朝、ロサンゼルスに向けて出発。11時までに返却するのがルールのため、早めに出てきました。3時間ほど走り、無事到着。4日間で走った距離は1200kmを超えていました。

終わりに

初めてのことだらけで最初は戸惑う部分もありましたが、慣れたら快適そのものでした。今回はようやく慣れてきた頃に旅が終了してしまったので、正直に言えば、もっと借りていたかったです。

2週間かけて、あるいは1ヶ月かけてアメリカ大陸を横断するのもいいでしょう。人生でいつかやってみたい夢が増えました。

そしてエルモンテRVジャパンでは、2017年夏より、日本国内でのキャンピングカーレンタルも本格的に開始します。

それに先駆け、1号車を特別料金でレンタルできるキャンペーンが行われています(6月8日まで)。

なんと1日10,800円!乗車定員7名でこの料金は、安すぎませんか。ぜひチェックしてみてくださいね。

エルモンテRVジャパン 公式サイト

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