Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 中村洋太の挑戦と発信のブログ

【シリコンバレーのオフィス見学②】Airbnb本社へ行ってみた!

   

サンフランシスコ市内中心部にあるAirbnbの本社に招かれた。

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ご招待してくださったのは、Airbnb本社で働くTerry Kimさん。彼女とは昨年東京で出会った。

 

ぼくは東京で、Airbnbの体験ホストをしている。2014年から「ツール・ド・和菓子」という都内の老舗和菓子屋さんを巡るサイクリングツアーを主宰しており、それを外国人観光客に向けてアレンジしたものを「Road to Sweeter Things」というタイトルでAirbnbとコラボして売り出している。

そして彼女は、その最初のお客さんだった。

 

昨年Airbnbが新サービスとして「Trips(Experiences)」を全世界に向けて発表した際にも、ぼくの体験のポスターがその画面に映し出された。

 

ぼくは当初、彼女が何者か知らなかったのだが、後でAirbnb本社の社員だということを知って驚いた。そして今回、自転車でアメリカ西海岸を縦断することを伝えると、「サンフランシスコに着いたら、うちのオフィスに寄っていって!」と招待してくれたのだ。

こうしてぼくは、Terryと再会した。

彼女の経歴はすごい。2006年には1年間、英会話教室Novaの講師として埼玉に住んでいたそうだ。その後、2009年にGoogleに入社してから、Linkedin、Facebookへと転職していき、2年前にAirbnbにジョインした。シリコンバレーの申し子のような存在だ。現在はエンジニアの採用担当をしているそう。

まずは、食堂でランチ。Airbnbも三食とも無料で提供される。

驚いたのは、飲み物コーナー。

Facebookのオフィスとは異なり、ペットボトルの飲み物は置いていない。その代わり、たくさんの蛇口が並んでいる。

それぞれに飲み物の名前が書いてある。

最初、ジュースか何かだと思って注いでみたら、ワインだった。まさかと思ってよく見てみると、ここはクラフトビールとワインのコーナーだった。

オフィスでクラフトビールとカリフォルニアワインが飲み放題って、どういうことだ。すごすぎる。

彼女はAibnbに来る前、Facebookで働いていたから、どちらの事情もよく知っている。

「私はAirbnbの食事の方が好き。こっちの方がヘルシーだし、Facebookに比べて社員が少ない分、食料廃棄物も少ないから」

「本社には何人くらい働いているの?」

「このオフィスには、1500人、いや、1800人くらいかな。どんどん増えているから、新しいオフィスが必要なの」

「本社で働いている日本人はいる?」

「おそらく、ひとりもいないと思う。Yota、あなたAirbnbで働いたらどう? 旅行の経験が豊富だし、きっとやれることはたくさんあるわよ」

 

次に、上の階に連れていってくれた。実際に働いているスペースなので、写真を撮っていい場所とダメな場所がある。OKな場所の写真だけ掲載させていただく。

とにかくオシャレなオフィスだ。各エリアは「PARIS」「BALI」「SYDNEY」などのように、地名がついていて、たとえばBALIのエリアならバリの伝統工芸が飾られていたりする。いかにもAirbnbらしい。

そしていたるところに、体験ホストを紹介する素敵なポスターが貼ってある。映画のポスターをイメージしているそうだ。

「ここはデザイナーたちの部署。あなたのポスターのデザインも、彼らが制作したのよ」

また、写真は撮れなかったが、小さなラーメン屋さんがあった。入り口には漢字で「営業中」と書いてあって、店内の壁にはなぜか『千と千尋の神隠し』のカオナシが描かれていた。

「みんなラーメンが大好きだから、ときどきここで食べるの」

 

そして、ついに自分のポスターを発見!

サンフランシスコ本社の壁に貼ってあるなんて、とても光栄なことだ。

記念撮影。

自由すぎるオフィスで、ビーズクッションの上で仕事をしていたり、みんな楽しそうだった。

「彼は創業者のひとりよ」

と言って指さした先には、Airbnbのネイサン・ブレチャーチャイクがいた。彼の資産額は約38億ドル(約4200億円)としてニュースにもなっていた。

Airbnbは2008年に生まれ、爆発的に成長した。今や企業価値は3兆円を超えると言われている。

Airbnb Japanのオフィスにも行ったことがあるが、当然大きさは比べものにならない。このオフィスは5階まであった。

 

そして、Terryから特別なプレゼントをいただいた。

 

キーホルダーと、ネームタグと、水筒!これは嬉しい!

「この先の自転車旅で使ってね! ポートランドまで頑張って!」

遊び心に溢れる空間だった。

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 - 2017 サンディエゴ語学留学&アメリカ西海岸縦断自転車旅「ツール・ド・西海岸」, アメリカ, 行ってみた