Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 中村洋太の挑戦と発信のブログ

共感を生む書き方のコツは「○○○で書く」こと

   

Q&Aとは少し違うのですが、昨日こんなメッセージをいただいたので、ご紹介します。

ところで、比較的最近なのですが、中村さんのブログを読んでいる際に偶然「もう一度、人に会いたい」という記事にたどり着いたことがあります。

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ひた進む時もあれば、立ち止まる時もある。この記事の中で、そうやって自分と向き合っている中村さんの様子を垣間見たときに、私もまた、今やっていることの意義や、自身の置かれている環境、心の置き所を改めて考えました。

私はこの記事の中村さんに、自分と対話をするきっかけをもらえたのかなと思います。等身大の中村さんの姿が、文章に投影されていた(と、私が感じた)からでしょうか。私にとっての中村さんの文章の魅力は、そこにあると感じています。

先日は、お伝えするタイミングがありませんでしたが、最近の幾つかの投稿を読み、このことをふとお伝えしたくなりました。

この「もう一度、人に会いたい」という記事は、まだサラリーマンだったとき、「こう思ったからこうやってみて超うまくいったと思ったんだけど、実はこうだったからこうした」みたいな、地続きな心境の変化、思考の連続をストレートに書いた記事で、正直言って自分のための文章に他なりません。

このように書くことによって、今読み返しても、「ああ、そうだったな」と当時の心境を思い出せるというか。「だからなんだ」と言われそうですが、ときどきこんな記事を読み返して救われることもあるのです。それに、同じ失敗を繰り返さなくなりますし。

しかし驚いたのは、このようなごく個人的な文章が、他人からも喜ばれたという事実です。

「私はこの記事の中村さんに、自分と対話をするきっかけをもらえたのかなと思います。等身大の中村さんの姿が、文章に投影されていた(と、私が感じた)からでしょうか」

とありますが、どうやら「等身大で書く」というのがポイントのようです。「実際よりも良く見せようとせず、ありのままの気持ちを書く」ことが、共感を生む書き方の、コツのひとつなのでしょう。

まだあまり知られていないサービスや製品を作っている企業が、経営者ブログなどでこの書き方をすると、ファンが増えて売り上げアップにも繋がるのではないかなと感じます。

 

あと、これは先日の報告会での反省なのですが、限られた時間で自己紹介をする必要があったため、結果として過去の成功した部分ばかりを話してしまい、その裏にあった泥臭い行動や失敗談をほとんど紹介しなかった結果、ある方からアンケートで「自慢話のようにも聞こえた」「自分には真似できない」と書かれてしまいました。

非常に悔しく、また参加者の方に申し訳ないことをしたなという気持ちです。伝え方ひとつでガラッと印象が変わってしまうのは、文章でもプレゼンでも同じ。「一歩を踏み出すきっかけを与えること」が自分の重要な役割だと思っているので、軽々しく成功体験ばかりを話さないようにしたいと思います。

ぼくもたくさん失敗をしているし、あるいは失敗を回避するために工夫したことなどもあります。「このやり方ではダメだったけど、こうしたらうまくいった」というような話し方を心がけたいです。

・・・というように、あえてマイナス評価のアンケートをさらけ出して反省することも、「等身大で書く」ことのひとつです。少し恥ずかしいし勇気は要りますが、こういう書き方を繰り返すことによって、自分を成長させつつ、また他人からも応援されやすい体質を作ってきたように感じています。

性格的にそうしてきただけで、狙っていたわけではないのですが、結果としてそれが良かったのかなと。参考になれば幸いです。

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