Nakamura Yota

ソフトバンク「BizTERRACEマガジン」副編集長、プロライター中村洋太のブログです。お仕事のご依頼・ご相談お待ちしております!

大学生・佐藤沙耶花さんが室蘭からソウルへ渡った理由

   

「韓国の大学を覗いてみたい」と思っていたぼくにとって、ソウルに留学中の佐藤さんと知り合えたことは幸運でした。

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佐藤沙耶花さんは、キョンヒ(慶熙)大学 観光学部の4年生。北海道は室蘭市の出身です。

ぼくが昨年、台湾を旅しながら書いたこの記事がTwitterで拡散された際、たまたま読んでくださったそうで、反応をくれたことがきっかけで知り合いました。そして今回韓国を訪問するにあたり、様々な場所を案内してくれました。

佐藤さんは高校生のとき、地元・室蘭で韓国人留学生と知り合い、異国の地で日本語を覚えて頑張っている姿に純粋に「かっこいい」と思ったそう。この出来事がきっかけで、高校3年生の夏休みにソウルの語学堂(大学付属の韓国語学校)にやってきて、韓国語を勉強しました。

さらに高校卒業後、キョンヒ大学の語学堂に通い始め、当初は一年で帰国する予定が、「韓国でできた友達と別れるのも嫌だったし、語学堂だけでは高卒扱いになるし」ということで、そのままキョンヒ大学の観光学部を受験し、入学。それで今に至ります。

室蘭とは対照的に、人も多く、遊ぶ場所も多いソウルの都会感も刺激的だったよう。それにしても、韓国の大学に4年間通うなんて、すごい経験値です。

聞けば、韓国の大学ではかなり課題が多く、また学生たちも皆真面目で、授業中に眠っている人は全くいないそう。日本の大学に通う友人と話すと、随分ギャップを感じると言います。もちろん遊ぶときはすごく弾ける韓国人ですが、学校では真面目に勉強せざるを得ないような環境のようです。

佐藤さんの趣味は、ブログを書くこと。韓国に来たときから書いていて、学生ながらときどき仕事の依頼なども来るほどの人気ブログです。韓国での日常についてたくさん書いているので、留学に興味のある学生にとっては貴重な情報源になっているようです。

「やっぱりブログってすごいね」という話をしていました。うまく説明ができませんが、実際に継続してブログを書いている人にしかわからない感覚もあると思います。ぼくもブログから人生が展開していく出来事がたびたびありました。

だけどまだブログから仕事の依頼をもらえているわけではないので、彼女を見習いたいです。

佐藤さんは、韓国語は当然流暢に話せ、英語と中国語も勉強中。現在は就活中で、日本の旅行会社、とくにインバウンド業界に携わりたいとのこと。大学で観光に関するマーケティングの勉強などもしているので、本当にピッタリだと思いました。ぜひ韓国語を存分に活かせる仕事に就いてほしいです。

一応旅行会社にいたので、知っている範囲で色々話しました。仕事のことについて話していると、ぼく自身も将来を考えさせられます。

まだ一日残っていますが、色々と案内してくれて本当に感謝しています!

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