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by Yota Nakamura /// 中村洋太の挑戦と情報発信のブログ

「誰も現金を持たない街」中国・深圳から来た男性

   

高松港の高速船乗り場で、切符の買い方に困っていた中国人を助けたら、仲良くなりました。

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「Where are you from?」

「深圳です」

「え!深圳は、ぼくが中国で最も行きたい場所です。紅いシリコンバレー」

「そう、ITのベンチャー企業がたくさんあります。私は不動産会社に勤めていますが」

「今何歳ですか?」

「28歳です」

「生まれも深圳ですか?」

「そうです」

「じゃあ、ものすごいスピードで街が進化していく様子を、その目で見ていたんですね」

「はい。私が生まれる10年前は、深圳はただの小さな村でした」

それが、今や香港を抜いて中国トップのGDPを誇る街になりました。

「深圳からどうやって香川へ?」

「深圳から香港までバスで来て、香港から飛行機で高松です」

「え、香港から深圳までバスで行けるってことですね」

先日、羽田−深圳便の飛行機を見ていて、もっと安い行き方はないのかな〜と思っていたところだったので、とても良いヒントを得ました。羽田から香港までLCCで行けば、香港も観光できるし、深圳までバスで安く行けるようです。

「中国の進化のスピードの速さには驚いています。深圳では、現金を使う人はもういないと聞きましたが、本当ですか?すべての支払いは携帯をかざして済ませるんでしょう?」

「そうです。誰も現金を持ち歩きません。税金の支払いも、スマホのアプリからできます。ほら、ここを押すだけ」

「税金もですか?すごいです。日本の田舎では現金がないと旅行できないから大変でしょう」

「クレジットカードが使えないお店も多いですよね」

彼と話していると、ATMでお金を引き出したり、振り込んだりしているあの手間は何なんだろう、と感じてきました。

「今年、深圳に行くかもしれません。連絡先を教えていただけませんか?」

「これが私の名刺です。深圳に来たら電話してください」

Hawk Chanさん。彼とはきっとまた会う気がします。

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