サンディエゴの街を歩いていると、いたるところでストリートアート(「グラフィティ」とも)を目にする。小さなものから大規模なものまで、思わずInstagramにアップしたくなるような写真ばかりだ。
今回は、主にヒルクレスト、ノースパーク、ダウンタウン周辺で見かけたストリートアートのうち、好きな5ヶ所をご紹介したい。
目次
サンディエゴのストリートアート5選
・エッフェル塔?
ヒルクレストとノースパークを結ぶユニバーシティ・アベニューの途中にある、マクドナルドの近くの壁。エッフェル塔のようなタワーが描かれている。色彩が美しい。自転車を置いてみた。
・巨大な恐竜
ノースパークのまさに中心部。ユニバーシティ・アベニューの角のレストランに描かれている大きな恐竜のアート。しっかりと影も描かれているところが見事。
・降ってくるビル
ダウンタウンで見つけたのは、空から降ってくるようなビル群のストリートアート。ここは市民のための休憩スペースにもなっている。自転車を置いてみた。
・空に舞うトンボ
先ほどの「降ってくるビル」の反対側にあるのが、こちらのストリートアート。人が立つスペースがちゃんと用意されており、作者のアカウント名と使用してほしいハッシュタグまで壁に書かれている。
・San Diegoに来たことをアピール
最後はノースパークにある、こちらのストリートアート。これを投稿すれば一発でサンディエゴにいることを表現できる、鉄板の撮影スポット。場所はBelching Beaver Breweryの壁。住所は「4223 30th St.」
他にも美しい場所は無数にあるので、何気なく通りを歩いていて、思わぬスポットを見つけられるのがストリートアートの魅力。それだけに、どこに描かれていたか忘れてしまいがちなので、見つけたときに撮影しておくのを忘れずに。