パリを拠点に活動をする書家の小杉卓さんが、作品を寄贈してくださいました。
明日からまたパリへ飛び立つという一時帰国中の今日、わざわざパリから持ってきた作品を手渡しに、東京にお越しくださいました。
この作品が書かれたのは、今年4月。ぼくがアメリカに渡ってすぐのときで、アメリカ西海岸縦断のチャレンジや、挑戦を続ける生き方そのものを応援したいという気持ちで、ぼくの想いを「跳」という一字に込めてくださいました。「跳躍」の跳です。
詳しい経緯は彼のブログをお読みください。
「挑戦するとはどういうことか」を教えてくれた中村さんに贈った一文字。
彼はパリで書いたわけなので、こうして実際に作品を持ってきてくださるなんて(しかも額入り)、感動しました。
本当にありがとうございます!自分のために書かれたと思うと、いつまでも眺めていられます。素敵な字です!家に飾らせていただきます!
パリコレ出演やNHK大河ドラマの題字を描くのが夢という、小杉さんのさらなる活躍をお祈りしています。