何度も読み返したい日記

ひとつでも多くのアクションを

投稿日:2015年10月17日 更新日:

f:id:yota1029:20151017131919j:plain

上司に借りた額を返すため、アラスカで撮った写真を外す作業をしていた昨日。最後に記念撮影。思い返すと、このアラスカの風景を切り取ったことが、ぼくを様々なところへ導いてくれました。

スタバでの写真展の開催、そして写真展を見に来てくれた方から招待を受けた八芳園のイベント。たった一枚の写真から起きた、予測不可能な連鎖反応。

でも、ひとつ言えるのは、これらのことは「写真を撮っていなければ、そして撮った写真を店員さんに見せていなければ、起きなかった」ということ。だから写真に限らず、すべてのことに関して、やらないより、やってみる。ひとつでも多くのアクションを。これが大切。

-何度も読み返したい日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

お客様が教えてくれた「人生は心に思い描いたとおりになる」という話

「ここ、座ってもいいですか?」 ぼくが海外ツアー添乗員の仕事をしていたときの話です。ルーマニアの首都ブカレストへ向かう列車の中で、お客様のNさんが向かいの席にやってきました。 この方は日本初のプロテイ …

危険な道

久しぶりに、ここ最近の心境を文章にしてみよう、という気持ちが生まれた。こうして言葉にするのは初めてだけど、ぼくの中では大きな変化があった。 1ヶ月くらい前か、先の見えない状況に、精神的にドン底にいた期 …

人の評価を気にする時間って、何ひとつ生み出していないよね。

書くことを仕事にしているからか、自分の文章には人一倍の愛情を持っています。だから、書いたものは人に見せたくなるし、人の評価をすごく気にします。 人に見せるまではいいんです。そのために書いているんだから …

才能は悔しさの中にある

「悔しさを感じろ」と言われたときに、すごく違和感を覚えた。 やること全てに対して悔しさを感じられる人はすごいなあと思うけど、ぼくはそうじゃない。負けたり、失敗しても、悔しさを感じないことがある。そうい …

もうちょっとできると思っていた

大手外資系企業に勤めていた仲の良い友人が、数年前に会社を辞めて、ひとりで事業を始めた。素晴らしく優秀で、ガッツのある男だった。 それからしばらく経って、久しぶりに会ったときに、 「ひとりで仕事を始めて …