ブログ

「普通の人間で終わってほしくない」

投稿日:2015年11月21日 更新日:

f:id:yota1029:20151121194215j:plain

二子玉川でお昼を食べながら、なんちゃんと3時間以上話していました。忘備録として、話したこと、感じたことの一部をまとめておきます。 

・みんなに好かれたいのか

どんな投稿や発信をするのか。みんなに好かれる存在になりたいのか、あるいは10人いたら2人には嫌われるけど、2人にはめちゃくちゃ好かれる存在になるのか。みんなに好かれる人は、逆に言うと、突き刺されるようには好かれない。後者の方が、ファンになった人の熱量は高い。どちらを目指すのか。前者では、すごく良い「普通の人」で終わってしまう可能性が高い。それでいいのか。

・いつかは飽きられる

今、あるいはこれからぼくがやろうとしていることが、たとえ面白いと思われて話題になったとしても、いつかは飽きられる。今年の流行語は来年の流行語ではない。一定数のファンはつくかもしれない。でも、そこで安住してしまうと、ある程度「予測できる」人間になってしまう。自分の未来が予想できる、それは恐ろしいこと。

様々なジャンルの人に会っているから、多様性があるように感じさせているけど、遠目から見れば、ある程度予想できる範囲の人間に収まっている。似た価値観の人が集まっている。正直なところ、自分の手に負えない人には、今の段階では、怖くて会えていない。でも自分が無意識に設定しているその枠をはみ出したとき、さらに突き抜けた存在になるのではないか。そして常に変化し続け、挑戦し続け、見ている人を飽きさせないこと。

・タモリさんは何者なのか

タモリさんは不思議な存在だ。誰からも好かれている、かつ、コアなファンも多い。ブラタモリで見せるような、「どうしてそこまで知っているの」「こういう一面もあるのか」という多面性が人を惹きつける。たとえばぼくが、全ての出来事を公開していると見せて、実はこっそり小説を書き続けて、「芥川賞を受賞しました」となったら面白いよねって。普段見せない面、人としての「深み」をどれだけ持てるか。

これから独立するうえで、どうしていきたいのか。みんなに好かれたいのか、それとも嫌われる覚悟で突き抜けるのか。

 「少なくとも、みんなに好かれる人は、『歴史の教科書』には載らないよね」

・予測不可能性

「すべてを公開、かつ、次の一手は誰にも予想させない」がぼくのモットーだった。「今度はその人に会ったか」「え、そこいくか」と思われたい。「やっぱりその人ね」と予想されたらすごく悔しい。

「ほとんどを公開、かつ、次の一手は誰にも予想させない、かつ、実はこんなこともやっていた」が新たなモットー。自分の可能性を自分で決めたくない。

信念を貫けば、嫌われることもあるだろうし、対立することもある。だけど、より強く応援してくれる人もきっと現れる。わざわざ嫌われるようなことをする必要はないけど、思うことをやった結果として嫌われるのは、気にしないこと。

「洋太には、普通の人間で終わってほしくない」

そう言ってくれる親友の存在は大きいです。

-ブログ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

飢え

いま、ぼくの頭の中は月末に控える「ツール・ド・九州」のことでいっぱいです。 「この町が面白そうだから、どうにか立ち寄れないか」 「ここの道路は路面が凍結している可能性があるから、万が一に備えて鉄道が通 …

成功すれば世界初。ブラインドセーリングによる太平洋横断に挑む岩本光弘さん

「全盲のセーラーが、ヨットで太平洋を横断する」 成功したら世界初となる偉業に挑む、岩本光弘さんと再会しました。アメリカから一時帰国中でした。 岩本さんは、2019年2月24日に米サンディエゴを出発し、 …

代表的な記事(ライティング依頼のご参考にどうぞ!)

こんにちは、ライターの中村洋太です。これまでソフトバンク、朝日新聞社、ユニクロ、阪急交通社をはじめ、たくさんのメディアで記事を書いてきました。 「自分の体験や行動から得られた学びや気付きを通して、人に …

登山家・栗城史多さんの死に思うこと(3)「死を意識する」

昨日からずっと、「もし自分が35歳で死ぬとわかったら、明日からの生き方を変えるだろうか」と考えていました。明日が今日になってみて、何が変化したのか、よくわかりません。ただ、「変わらなきゃ」という想いが …

【アラスカ】星野道夫さんと「もうひとつの時間」

頭上でオーロラが爆発したとき、ぼくは言葉を失い、夢中になってカメラを向けていたけど、最後は写真を撮るのもやめて、雪原の上に大の字になり、ただただ光のショーを眺めていた。この光景をしっかりと目に、そして …