2018年6月21日(木)、デジタルアート集団「チームラボ」の常設美術館「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」がお台場に誕生しました。
デジタルアートはコンピューターやセンサーなどを使って生み出されるアートで、人の動きに反応して映像や色合いが変化するため、見ている人も作品の一部になったような感覚になれるところが特徴です。
これまで様々な場所で、期間限定の展示が行われ人気を博してきましたが、今回は待望の常設展示です。
アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、『チームラボボーダレス』。
境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。(公式サイトより)
美術館は「チームラボ」と森ビルが共同で開くもので、約10,000㎡という広大な空間に、470台のプロジェクターと520台のコンピューターがフル稼働して約50の作品を展示します。
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