「 投稿者アーカイブ:Yota 」 一覧

食いつながない勇気

2017/01/06   -ブログ

昨日、久しぶりに銀行へ行ったら、預金が思ったよりも少なくてゾッとしました。 (あれ・・・もう少しあったような) このままニートの状態が続くと、あと数ヶ月で底を尽いてしまいます。サラリーという固定収入の …

【江戸のインフラ整備】徳川幕府が生んだ伝馬制と東海道五十三次

東海道が本格的に整備されたのは、徳川幕府が始まったタイミングです。関ヶ原の戦いに勝利した家康は、幕藩体制を確立するため、様々な政策にとりかかりました。そのひとつが、1601年に生まれた「伝馬制(てんま …

今年の目標

2017/01/04   -ブログ

大学3年の冬から4年の秋にかけて、毎日ブログを更新していた時期があります。その日見たもの、感じたことなどを書き続けていくうちに、新たな目標が生まれ、それ以後は目標実現に向けての行動と結果を書き続けまし …

「クラフトビール 東海道五十三注ぎ」と協力者の募集

1月10日からやろうとしている、新しい挑戦についてお知らせします。 大学生の頃、司馬遼太郎の歴史小説にハマりました。読むなかで驚いたのは、昔の人が、山口にいようが、高知にいようが、京都にいようが、何か …

退職のご報告と御礼

2016/12/31   -ブログ

昨日、12月30日をもちまして、新卒で入社した都内の旅行会社を退職いたしました。5年と9カ月はあっという間に過ぎていきました。 「旅」と「書くこと」が好きで、この会社に入社しました。海外添乗員として世 …

危険な道

久しぶりに、ここ最近の心境を文章にしてみよう、という気持ちが生まれた。こうして言葉にするのは初めてだけど、ぼくの中では大きな変化があった。 1ヶ月くらい前か、先の見えない状況に、精神的にドン底にいた期 …

すき家にて

すき家に入ると、隣のテーブルに、サッカーの練習帰りと思われる3人組の中学生が座っていた。 ひとりがトイレに入ると、座っていた奴がイタズラでノックしに行ったりと、なかなかヤンチャで騒がしく、他のお客さん …

「気持ちのムダ」をなくす

2016/08/11   -ブログ

食料のムダ、資源のムダなど、物質的なムダを減らそうとする運動は多いけど、「気持ちのムダ」も存在すると思う。 本当はこう思っているけど、できない、やっていない。本当はやりたくないけど、仕方なくやっている …

かき氷の名店を自転車で巡る「ツール・ド・かき氷」

「ツール・ド・和菓子」夏の特別編として生まれた「ツール・ド・かき氷」を実施してきた。 自転車で都内のかき氷の名店を巡る。 初めての試みで緊張したので、失敗しても笑って許してくれそうなメンバーで。 スタ …

「出逢った人の印象が、その国の印象になる」ask me!代表 萩野谷未歩さんの活動

2016/07/11   -インタビュー

1.「ask me!」代表 萩野谷未歩さん 「ask me!」代表の萩野谷未歩さんにお話を伺った。 渋谷など外国人観光客が多い場所に立ち、困っている観光客を見つけたら英語で話しかけ、助けてあげる。そん …

「自分の海を自由に泳いでいたい」蒲田みずきさんの生き方

2016/07/02   -インタビュー

今年、二度にわたりお話を伺ったのは、モデルをはじめ、様々な分野で活躍する蒲田みずきさん。2013年には「ミスJJ」のファイナリストにも選ばれている。 蒲田さんのことは2年ほど前から知っていたが、実際に …

失われゆく伝統工芸でジュエリーを。山下彩香さんの「攻め」の保存活動

ユニークな方に出会った。 「EDAYA」というジュエリーブランドを設立し、代表を務める山下彩香さんだ。一般的なジュエリーブランドと異なるのは、EDAYAの製品がフィリピンの山岳先住民族の無形文化にイン …

リスクは、本気になれない環境にとどまり続けること

ここ数日、ハッとさせられる言葉にいくつか出会った。 「不安定な道を選ぶことをリスクだと恐れる人が多いけれど、僕にとって一番のリスクは、本気になれないこと。大切ではないもののために本気になれない場所にと …

母親ならではの発想! 塔筋真弓さんの「kai pearl」で、ママはもっと手軽にオシャレを楽しめる

2016/05/17   -インタビュー

おもしろいストーリーを聞かせていただいた。一児の母である塔筋真弓さんが「kai pearl」というアクセサリーブランドを始めた、きっかけの話だ。 真弓さんは、新卒で入社した都内の外資系企業で3年働いて …

「埋もれた個性が会社を輝かせる」大島理香さんが取り組んできたこと

2016/05/06   -インタビュー

全国の経営者向けに発刊している、『経営者通信』という情報誌がある。書店に置いてある雑誌ではないのだが、昨年2月、たまたま目にする機会があり、興味深いタイトルの記事を見つけた。 「人材の個性と才能を引き …