2017 クラフトビール 東海道五十三注ぎ(東京〜大阪600km徒歩の旅)

クラフトビール 東海道五十三注ぎ(14)岡崎〜大府

投稿日:2017年1月23日 更新日:

53杯のクラフトビールを飲みながら、
東京〜京都 東海道500kmを歩く企画!

クラフトビール 東海道五十三注ぎ
第14ステージ 岡崎〜大府 20km
本日までのクラフトビール 40杯/53杯

愛知県のカフェのモーニングに憧れていたので、今朝は溝口くんとコメダ珈琲へ。

コーヒーを頼むと、追加料金なしでトーストがついてきます。

小倉トーストがおいしい!

岡崎城から、ウォーキングスタート。

歩き始めるとすぐに、雪がちらついてきました。晴れているのに恐ろしく気温が低く、マックに一時避難。

コーヒーで温まり、ダウンを着込んでから再スタート。

この辺りは知立(ちりゅう)という宿場町。かつては「池鯉鮒」と書いたそうです。

お昼になったので、道中のレストランへ。ネパール人がやっているお店でした。

話しているうちにアルバイトの店員さんと仲良くなり、さらに日本語の話せないネパール人コックさんとも簡単な英語でやりとりし、友達になりました。英会話を聴きながら歩いている効果が少しは出てきたかな?笑

再び歩き、大府市に突入。

今日のゴールは、大府市のスーパー銭湯。20km歩きました。

友人の実家が大府市にあり、本人は不在ですが、今日はご両親と夕食をご一緒させていただきました。食べ終わった頃に妹のまみちゃんも仕事から帰宅!猫のペペちゃんにも会えました。ご飯もおいしかったし、楽しかった〜!

おまけに、お母さんからこんなビールをいただきました!「名古屋づくり」ということで、これも1杯に数えさせてください!

チョコやカイロもいただきました。

お父さんに車で送っていただき、今晩泊まらせていただく友人宅へ。そこでも一杯だけ。

ベルギーのクラフトビール「ギロチン」

ニュースを見ていたら、この先の天気が心配。これから向かう亀山市は、すでに20cmの積雪があるそう。鈴鹿峠の現在の状況を見て、ゾッとしました。

本当に歩けるのだろうか。。とにかく、行けるところまで行ってみます。明日はいよいよ名古屋です!

挑戦は続く。

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