Run to Infinity

by Yota Nakamura /// 「自転車で世界を旅する元添乗員ライター」中村洋太の挑戦と情報発信のブログ

【自転車旅(環島)】「ツール・ド・台湾」(10)台東〜玉里

   

今日の予報は雨。降水確率は70%だったから、確実に降るだろうと思いました。

前日の豪雨がトラウマで、雨が降ったら電車を使うことにしました。台湾には一部、自転車をそのまま載せられる鉄道があるらしいので、それを試してみようと。

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ツール・ド・台湾 
第10ステージ
台東〜玉里 82km

朝はまだ雨が降っていなかったので、とりあえず26km先の鹿野を目指して走りました。鹿野にも鉄道駅があるので、雲行きが怪しくなってきたらそこから乗ろうという魂胆です。

昨日とは異なり、海岸線ではなく、内陸の谷間を走りました。向かい風もなく、激しいアップダウンもないので快適でした。

パパイヤです。

 

雨雲は見えているけど、青空も見える。本当に降るんだろうか?

そうこうしているうちに、鹿野に着きました。

とりあえずお昼を食べようと、お寿司屋さんに入りました。握り8貫に味噌汁がついて175元。約665円です。

ご主人は台湾人ですが、なかなかおいしかった。東海岸は日本統治時代、日本人入植者が多かったようです。その影響もあるのでしょうか。

まだ雨が降らないので、さらに16km先の街まで走りました。

ここのセブンイレブンで、峠でバナナをくれた香港人Angusと再会しました。あれから120km先で、こんな偶然あるんですね。

「俺は昨日、台東まで着かなかったよ。手前の街で泊まった。あの雨の中、よく走ったな!」

豆花を食べて、さらに次の街へ。

この辺りはお米の生産地のようで、のどかな田園風景が綺麗でした。

池上駅に到着。弁当で有名ですね。池上弁当。

ここからゴールの玉里までは25kmくらい。もう最後まで走ってしまおう。

着きました。玉里駅。奇跡的に雨を避けて、82km走ってきました。

宿にチェックイン。この街にはゲストハウスはなく、今回の旅で初めての一人部屋です。快適。

シャワーを浴びてから夕食へ。名物の玉里麺を食べに宿のオーナーにおすすめされたお店へ行くと、また香港人のAngusが!

「Yotaじゃないか!よく会うね!笑」

彼の友人の台湾人が、オーダーを手伝ってくれました。

「ありがとう!また明日!笑」

そして、「地元の人は水を飲むように毎日食べる」という玉里麺。200円弱。

これまで台湾で食べた麺で一番おいしかった。コシのある麺、スープは3分の1くらいしか入っていません。汁なし麺に近いです。そしてセロリが入っていました。これが意外と合います。

フルーツたっぷりのドリンクを買い、

帰り道に豆花のアイスクリームを食べました。これが絶品。

明日も雨の予報なので、今度こそ電車に乗るかな・・・。

花蓮へ向かいます。

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 - 2017 自転車で台湾一周の旅「ツール・ド・台湾」, 台湾