DAY1-2
I arrived my shared house and met Kaori who introduced the lunguage school to me.
The member of this house are one American, one Turk and three Japanese including me.
They are so friendly. And I enjoyed the first dinner.
My English class starts tomorrow.
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「中村さーん!」
今日から2ヶ月間住むことになる家で待っていてくれたのは、カオリさんだった。
彼女こそが、今回ぼくをサンディエゴに導いてくれた張本人だった。何もわからないぼくに、サンディエゴの語学学校を紹介してくださり、おまけに住居の手配までしてくださった。
3年前の長期休暇でサンディエゴを訪れた際、たまたま現地で出会った「知人の友人の友人」だった。(写真中央)
たった一日の出会いでも、その後の人生に大きな変化をもたらす可能性がある。そう思うと、どんな出会いも軽視できない。
そして生まれて初めての「シェアハウス」生活を、このサンディエゴで経験することになった。
自転車を組み立てながら、この家の住人について教えてもらった。
ぼくを含めて、5人が住んでいる。レイさん(日本人女性)、ケンくん(日本人男性)、ラズィーク(トルコ人男性)、アビーちゃん(アメリカ人女性)、そしてぼく(超生命体)だ。
今夜はカオリさん、レイさん、ラズィーク、アビーちゃんと夕食会。レイさんがおいしいお食事を作ってくださった。
「Welcome to San Diego!!」
緊張していたけど、みんなアットホームで落ち着いた。ぼくは自分が旅行会社で働いていたことや、かつてヨーロッパを自転車で旅したこと、これから西海岸を自転車旅するつもりであることなどを話した。
自分の部屋も、シンプルだけど過ごしやすい。
明日から早速、語学学校へ行く。7時半に家を出る。最初にクラス分けのテストがあるらしい。
これからどんな出来事が待っているのだろうか。長旅の疲れもあり、ぼくは深い眠りについた。
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