ブログ

阪急交通社「たびコト塾」にて、台湾一周の旅(環島)について話してきました

投稿日:

今日は阪急交通社さんで講演してきました。前回はアメリカ西海岸の自転車旅がテーマだったので、今回は台湾一周について。

台湾の旅の話について話すのは初めてだったので、新たにプレゼン資料を準備しました。また別の場所でも話す機会を得られたらなと思います。

今日の参加者は45名。年配の方が多かったですが、大学生や20代の方も来てくださいました。

参加者の多くは既に台湾へ行ったことのある方々でしたが、

「また台湾に行きたくなった」

「環島もやってみたくなった」

など、嬉しい感想をたくさんいただきました。

内容は、この記事に書いた話をベースに、膨らませていきました。

反応が良かったのは、台湾で知り合った高校生が日本に遊びに来た際の話と、1999年に兄が台湾で出会ったおじいさんと「再会」を果たした話でした。

それぞれ、下記のブログに書きましたので、ぜひ読んでみてください!

台湾の高校生が横須賀にやってきた!

「ツール・ド・台湾」(11)玉里〜花蓮(おじいさんの話)

たくさんの方に聞いていただけて良かったです。

「次はどんな旅の話にしましょうか」と阪急交通社の担当者さんと話しているところです。また決まり次第、告知させていただきます。

-ブログ

執筆者:

関連記事

フリーランスの罠と、大切にしたいこと

一般的な話ではなく、あくまで自分自身の問題としてだけど、 フリーランスになっても、罠はある。 ① できることだけをやってしまう とりあえず食っていかないといけないから、今持っているスキルで、仕事をする …

男性が当たり前に家事をする時代がやってくる

主婦や仕事帰りのOLに紛れて、スーパーで野菜を買って帰る。それが日常になった。 アメリカに行く前は、外食がほとんどで、自炊なんて一切しなかった。一時期やり始めたこともあったけど、三日坊主で終わった。で …

【Q&Aコーナー】「インタビューする際に意識していることは何ですか?」

Q&Aコーナーを設けて質問を募集してから、ついに最初の質問が届きました!昨年インタビューさせていただいた、「kai pearl」の塔筋真弓さんからでした。 お久しぶり〜!質問を受け付けているということ …

【第1ステージ】無名の大学生が「スポンサーを集めて自転車で西ヨーロッパを一周する」という夢を実現した話

「日本は、本当に地図通りに存在しているのだろうか」 地図帳を眺めるのが好きだったぼくは、中学生の頃から漠然とこんな疑問を抱いていた。 「日本は、本当に地図通りに存在しているのだろうか。地図通りに、道は …

自主性と記憶力

いつも二人で旅行へ行く、というご友人同士のお客様がいらっしゃる。どちらも80歳近い。そのひとりが、それはもうツアー中よく喋る。あの国のあれがどうだった、この国でこんなことがあって大変だった、と旅の思い …