インタビュー

ユーザーの味覚を学習するグルメサイト「SARAH」代表取締役 高橋洋太さん

投稿日:2015年10月17日 更新日:

f:id:yota1029:20151017123727j:plain

新進気鋭のグルメサイト「SARAH」のオフィスを訪れました。まだ今年生まれたばかりのサービスですが、このサービスのすごいのところは、ユーザーの味覚を学習し、自分好みのメニューを提案してくれる点にあります。

たとえば食べログの口コミは、あくまで「一般化された味覚」ですが、SARAHの提案は「自分の味覚」に添ったのもの。学習結果からユーザーの味覚を推測してコンテンツを表示する仕組みになっています。
いかにもベンチャーらしさを感じるアットホームな雰囲気のオフィスで、とても居心地が良かったです。代表取締役はなんと高橋洋太さん。ぼくと名前が一緒で、ダブル洋太でした。

-インタビュー

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【“ニッポン”の発信基地 Vol.1】「和福女子」代表・古賀百合絵さん

コラム「“ニッポン”の発信基地」では、日本文化を発信するヒトやコトに焦点を当て、紹介していく。また、近年急激に伸びている「インバウンド・ビジネス」(訪日外国人観光客向けのビジネス)にも範囲を広げていき …

「背中で人の自発性を育てたい」ぼくがインタビューで話した人生のテーマ

ぼくが大学生の頃からお世話になっている富田哲郎さんが、渡米直前にインタビューしてくださいました。     続きはこちらで↓ 挑戦するひと・中村洋太さんインタビュー 富田さん、ありが …

「多様性を受け入れ、違いを愛せる社会を創りたい」Culmony代表・岩澤直美さんの想い

チェコと日本のハーフとして生まれた岩澤直美さんは、現在、早稲田大学の2年生だ。しかし、学校の外に出れば、彼女は「起業家」としての顔に変わる。子ども向けに英語で多文化教育を行う「Culmony」(カルモ …

「お出かけプラン共有サービス『Holiday』で地域を元気に」谷里穂さん

  「たとえば、震災の前に福島と関わりを持っていたのといなかったのでは、震災後の自分の行動って変わってくると思うんですよ。離れていても、自分事になるから。私は社会の無関心をなくしたい。だから、お出かけ …

「日本のクラフトビールの魅力を、世界に広めたい」世界一周、ユニクロ店長を経て、ビールの道へ 袴田大輔さん

「中村さんにインタビューさせてください」 という突然のメッセージに、「光栄です!」と返したのは、彼の方が有名な人だったからです。といっても、それは5年前の話。 まだヨーロッパ自転車旅も成し遂げていない …