台湾で生まれ、世界に1000店舗以上ある台湾茶専門店「ゴンチャ(Gong cha=貢茶)」が、今年9月、日本初上陸を果たしました。
記念すべき一号店は、原宿・表参道エリアにオープン。そして店長の志田佳絵さんは、早稲田の同級生でもあります。
「店長の仕事だけじゃなく、お店の運営やスタッフ採用のことまで、全てに関わるから大変ですけど、とても楽しいです。このメニューの写真も、知り合い(のカメラマン)が撮ってくれたんです。
日本茶とのコラボイベントとかもやりたいですね。あと、台湾茶に合うフードなども見つけて、イベントを開いたり、商品化していったり。
今はコーヒーが人気ですけど、たとえばスターバックスによく行く人が、5回に1回くらいは「今日はお茶を飲もうかな」って、ゴンチャに来てくれたらいいなと思っています。
韓国にはゴンチャがたくさんあるから、韓国人の観光客もよく来ますね。逆に日本ではまだ馴染みが薄いので、ゴンチャを通して、台湾茶の魅力を広めていきたいです。