「 投稿者アーカイブ:Yota 」 一覧

【奇跡は意図的に起こせる】シンクロニシティを起こす条件

ミャンマーから帰ってきてこの数日間、なんだか無気力状態が続いていた。最初は疲労が原因だと思ったが、休んでもまだ気力が湧かない。たいして仕事もしていないのに、どうやら精神的に疲れているらしい。 フリーラ …

情報は発信する人に集まる

自分が好きなことや興味のあることを発信したり、どんな人間であるかを表明することは、自分にとっても相手にとっても有益なこと。直接の会話で伝えてもいいし、ブログやSNSでもいい。 「これが好き」と言えば、 …

【独特の色合い】ベン・トーマスの写真

2017/03/28   -写真・映像

ベン・トーマスというメルボルン出身の写真家がいる。彼の作品は色のトーンが独特で、絵画のよう。一目見て好きになった。   写真に平面的な印象や感触を与えるため、明るく晴れた日に撮影を行っている …

【これぞチロルの風景】SLツィラータール鉄道とペンケン山(オーストリア)

オーストリアのチロル州に、インスブルックというハプスブルク家ゆかりの古都がある。2011年から2013年の夏は、毎年この町に滞在し、様々な場所を訪問して過ごしていた。それはもう居心地の良い町で、1ヶ月 …

ミャンマーで女子高生たちと過ごしてみて

2017/03/27   -ミャンマー

ミャンマーで玉川聖学院の高校生たちと過ごしたことについても忘れないうちに書いておきたい。 自身の経験からも、海外旅行が成長にもたらす要素は極めて大きいと思っている。ぼくは中学1年のときに兄とドイツ、 …

【ポートレート写真】大島由梨乃さん(前編)

2016年6月26日撮影。大島由梨乃さんのポートレート写真。

【カナダ】「赤毛のアン」が過ごした世界一美しい島。プリンス・エドワード島

カナダ東海岸のセントローレンス湾に浮かぶプリンス・エドワード島は、島自体がカナダのひとつの州になっている。カナダで最も面積が小さく、最も人口が少ない州だ。小さな島にもかかわらず、世界各地から観光客が訪 …

【Instagramで話題の名所】香港の新・写真スポットは「高層アパート」?

いつかInstagramで眺めた写真が忘れられなかった。 🏢 ‘Back to the Trenches’ 🏢 After a late nig …

大学時代の反省

2017/03/25   -ブログ

自分よりも若い人と接していると、「自分がそのくらいの年齢のとき、何を考えて生きていたか」と無意識に我が身を振り返り、大抵は反省する羽目になる。 4月から始まる大学生活に、胸を踊らせる高校の卒業生たちと …

「英語を使って、人生で何をやりたいですか?」英会話講師・伊庭莉奈さん

2017/03/25   -インタビュー

執筆したインタビュー記事が公開されました。 今回ご紹介する伊庭莉奈さんは、大企業に勤めていましたが、その後英会話サロンの経営者となりました。 帰国子女でもない彼女が、どのような経緯で英会話講師、そして …

【一時帰国中や短期間のネット・通話環境構築に】プリペイドSIMとSMARTalkの併用が便利で安い

こちらの記事で書いたように、先日Softbankを解約してiPhoneをSIMフリー状態にした。 ただし、そのままの状態だとwi-fi環境下でないとネットが使えないし、通話も不可能なので、不便が生じる …

10枚の写真が伝える「アジア最後のフロンティア」ミャンマーの今

3月16日から23日まで、ミャンマーへ行っていた。 旅の経緯についてはこちらの記事に書いた。 玉川聖学院のスタディーツアーに同行したのだが、この記事では学生たちに関することは一度脇に置いて、10枚の写 …

「前例のないことにチャレンジするのが日本人です」ぼくがミャンマーの州議会 議長に話したこと

2017/03/20   -ミャンマー

日本に47都道府県があるように、ミャンマーには14の州がある。 ヤンゴンの北のバゴー州は重要な州のひとつとされ、今日はその州議会を訪ねた。 「第二のスーチーさん」と期待されているパパハン議員のスマホに …

【日本で最初に世界一周した高校生】ヤンゴンプレス編集長・栗原富雄さん

ミャンマー滞在初日、早速奇跡が起きた。 ヤンゴンプレス編集長 栗原富雄さん ヤンゴンのマーケットをブラブラと歩いていると、偶然、日本語で書かれた新聞が目に入った。 『ヤンゴンプレス』という、日系情報紙 …

【雑誌連載】『どこまでも道は続いている 中村洋太のヨーロッパ2000kmダイアリー』最終章

2017/03/16   -雑誌連載

(第5章はこちら) 2010年夏、単身ヨーロッパへ自転車の旅に出た中村洋太。旅のレポートはいよいよ最終章を迎える。ドイツ・フランクフルトをスタートしてから約50日を経て、12ヶ国を渡り、総距離は20 …