「 インタビュー 」 一覧

「自由に表現する楽しさを、写真を通して伝えたい」写真家・橘田龍馬さん

2017/02/27   -インタビュー

インタビュー記事が公開されました。 2015年に写真講座を開始して、瞬く間に人気講師となった橘田龍馬さん。 これまでファッション広告、ファッション誌、音楽専門誌、CD・DVDジャケットなど、 写真家と …

Hair Artist 京極琉さん

2017/02/11   -インタビュー

先日、ヘアーアーティストの京極琉さんにインタビューする機会に恵まれました。 上海出身の琉さんは、お母さんの仕事の関係で、12歳のときから東京で暮らしています。中学に入るも、日本語がまったくわからず、早 …

「出逢った人の印象が、その国の印象になる」ask me!代表 萩野谷未歩さんの活動

2016/07/11   -インタビュー

1.「ask me!」代表 萩野谷未歩さん 「ask me!」代表の萩野谷未歩さんにお話を伺った。 渋谷など外国人観光客が多い場所に立ち、困っている観光客を見つけたら英語で話しかけ、助けてあげる。そん …

「自分の海を自由に泳いでいたい」蒲田みずきさんの生き方

2016/07/02   -インタビュー

今年、二度にわたりお話を伺ったのは、モデルをはじめ、様々な分野で活躍する蒲田みずきさん。2013年には「ミスJJ」のファイナリストにも選ばれている。 蒲田さんのことは2年ほど前から知っていたが、実際に …

失われゆく伝統工芸でジュエリーを。山下彩香さんの「攻め」の保存活動

ユニークな方に出会った。 「EDAYA」というジュエリーブランドを設立し、代表を務める山下彩香さんだ。一般的なジュエリーブランドと異なるのは、EDAYAの製品がフィリピンの山岳先住民族の無形文化にイン …

母親ならではの発想! 塔筋真弓さんの「kai pearl」で、ママはもっと手軽にオシャレを楽しめる

2016/05/17   -インタビュー

おもしろいストーリーを聞かせていただいた。一児の母である塔筋真弓さんが「kai pearl」というアクセサリーブランドを始めた、きっかけの話だ。 真弓さんは、新卒で入社した都内の外資系企業で3年働いて …

「埋もれた個性が会社を輝かせる」大島理香さんが取り組んできたこと

2016/05/06   -インタビュー

全国の経営者向けに発刊している、『経営者通信』という情報誌がある。書店に置いてある雑誌ではないのだが、昨年2月、たまたま目にする機会があり、興味深いタイトルの記事を見つけた。 「人材の個性と才能を引き …

モノクロが写し出す感性。ライカの衝撃が写真家・松井文さんの人生を変えた

2016年5月、二子玉川 蔦屋家電にて、写真家・松井文さんの写真展「Sentimenti」が開催された。会場でご本人にお話を伺った。 ——いつから写真を撮っていたんですか? 「小学生の頃ですね。母と …

「パジャコレ」を生んだ泉愛さんは今

数年前、パジャマを着た女の子たちがファッションショーを行い、SNS上の話題をさらっていた。 「パジャコレ」と名付けられたそのイベントを考案したのは、当時青山学院大学に在学していた泉愛(いずみ・あい)さ …

メロンパンフェスティバルは「好きが高じて」平井萌さん

2016/04/13   -インタビュー

「おいしいですか? 良かった~。ここのメロンパンは、クロワッサン生地なのが特徴で、……」 メロンパンの話になると、止まらない。 平井萌さんは、今年3月に大学を卒業したばかり。一見、おとなしそうな印象だ …

My Eyes Tokyo 代表・徳橋功さんが照らす光

2016/04/05   -インタビュー

 -01- アメリカで得たもの 「もう20代も後半。大きなチャレンジをするなら、今しかない」 都内のテレビ局に勤めていた徳橋功さんは、決断した。アメリカへ渡り、カリフォルニア州のフレズノという町のテレ …

「女性ひとりの世界一周」窪咲子さんの背中を押してくれた母の言葉

-01- 小さな決意 オーストラリアの短期留学プログラムがあることを知り、当時高校生だった窪咲子さんは、「行ってみたい」と強く思った。 しかし、費用は約40万円。額の大きさに、結局親には言い出せなかっ …

「ヨコスカネイビーパーカー」は通過点。八村美璃さんの終わりなき旅

2016/03/21   -インタビュー

昨年、フジテレビ「Mr.サンデー」の中で、横須賀の女子高生たちの、ある取り組みが特集された。 「“人口減少日本一”の街を救え‼︎ ヨコスカネイビーパーカー物語」 というタイトルだった。 当時、横須賀高 …

「ひとつの和菓子に、ひとつの包装を」田代成美さんが惹かれた世界

2016/03/15   -インタビュー

和菓子のどこにこんなにも惹かれ、自分の手で作り出したいと思うのか。 ぱっとみて何を表しているのかわかるもの、菓銘をきいてわかるもの、食べてみてもわからないもの、だいぶ時間が経ってからふと思い出すもの… …

「世界の郷土菓子を日本に広めたい」郷土菓子研究社・林周作さんの夢

2016/03/14   -インタビュー

東京・高円寺の小さなカフェに、見慣れないお菓子が並んでいる。イタリア、フランス、ドイツ、インド、アゼルバイジャン……、様々な国の郷土菓子は、まるで芸術作品のようだ。 ここは「郷土菓子研究室」と名付けら …