プレジデント社が編集している雑誌で、巻頭エッセイを書かせていただきました。
毎月6000部発行されている浜銀総合研究所の機関誌『ベストパートナー』という雑誌で、横浜銀行の主要取引先である、神奈川県内の中堅・中小企業の経営者と地方自治体の方を読者対象に、経営支援を目的として発行している月刊誌だそうです。
経済・経営・産業分野だけでなく、文化、教育、地域交流など幅広い分野をテーマに取り上げていて、とても読み応えがあります。
巻頭のエッセイは、毎回神奈川県にゆかりがあって活躍している人物が書き手として選ばれるそうなのですが、今回プレジデント社の編集部の方が直接ご連絡くださり、寄稿させていただくことになりました。
「東海道を旅された話を、神奈川県でのエピソードも交えてご執筆いただけないでしょうか。いま新型コロナで暗い話題ばかりですので、楽しく元気になるお話を書いていただきたく、中村様にお願いしたいと思った次第です」
以前書いた朝日新聞デジタルでの連載を見かけて、ぼくのことを知ったそうです。
なかなか紙媒体で書かせていただける機会は少ないので、とても嬉しいお仕事でした!