「見せかけの挑戦なんてやめちまえ!」自ら負けにいく覚悟

2016/01/13   -ブログ

2日前にも書いたのですが、今度の土曜日に、自転車で熱海まで走ろうと思っていました。 「どこか温泉へ行きたいな」と思ったのが、最初の発想でした。 はじめに浮かんだのは、「箱根へ行く」という選択肢でしたが …

飢え

2016/01/12   -ブログ

いま、ぼくの頭の中は月末に控える「ツール・ド・九州」のことでいっぱいです。 「この町が面白そうだから、どうにか立ち寄れないか」 「ここの道路は路面が凍結している可能性があるから、万が一に備えて鉄道が通 …

冬の赤城山トレイル!そして次の挑戦も決定!

2016/01/11   -ブログ

「ツール・ド・前橋」から一夜明け、昨日は日本百名山のひとつ「赤城山」のトレイルに挑戦しました! 渡辺家で朝ごはんをたっぷりいただき、スタミナをつけました。 お母さんが作った自家製の干し柿がおいしかった …

【ツール・ド・前橋】限界を超えていく

2016/01/10   -ブログ

【ツール・ド・前橋】 二子玉川~群馬県前橋市 113km 1月9日。今年最初の挑戦として、自転車で前橋を目指しました。 夜明け前の6時20分に出発するも、家を出て3kmの小さな坂道で早くも息が切れ、 …

出発直前のピンチ・・・!そして「前日の救世主」、再び!

いよいよ明日は2016年、最初のチャレンジ。自宅から113km先の前橋を目指して自転車で走ります。 最後のメンテナンス中に後輪のブレーキワイヤーが緩んでいることに気付き、「あれ、これどうやって直すんだ …

「表現者」としての自覚

2016/01/07   -ブログ

今朝は6時半から、新丸子まで10kmのサイクリング! 1年半ぶりにロードバイクに乗りました。 走りながら、 「バイタリティーが、正しい方向に放出されている」 と感じました。走っているときの目も、昔の自 …

続々と集まる「ツール・ド・九州」の応援者

今朝は週末に使う自転車の整備をしていました。 ヨーロッパを走った「五郎丸」は入院中(お店でメンテナンス中)のため、もう一台の相棒「エディー」です! 2009年夏、この自転車で東海道(ジャパン・ウェイ) …

新年最初のチャレンジが決定!

年末からずっと早朝ランニングの習慣が続いています。 23時くらいに寝て、6時に起きています。 基本的に、平日の夜に人と会うのは辞めます。飲み会も極力行きません。 今は、「ツール・ド・九州」のコースを考 …

「Facebookを辞めてみて、どう?」「想像以上に幸福度が上がりました」

2016/01/03   -ブログ

「Facebookを辞めてみて、どう?」 ぼくが質問をしたのは、メロンパンでコンゴの紛争を終わらせるべく活動中の平井萌さん。年末に「FacebookやTwitterを閉鎖します」という宣言をしていて、 …

「最近の中村さんから『悔しい!羨ましい!』とは感じない」

今日の夕方、珍しい方からメッセージが届きました。 「お久しぶりです。 覚えていますか? 2009年の夏、長崎のユースホステルで同室になったバイク乗りです。 また自転車旅に出るということで、思い立ってこ …

「今の君は全然おもしろくない。会うのは時間の無駄」今朝、千代田線で泣いた話

「これからのインタビュー記事は、聞き手が表に出る時代」 そんな内容の記事のリンクを、今朝、家を出る頃に投稿したところ、すぐにコメントがつきました。 「お前、聞き手なんか。さぶ」 一瞬、「はい?」と思い …

「待ちきれない朝、お届けします」起業家・平井幸奈さんがグラノーラに込める愛

2015/12/23   -インタビュー

「いらっしゃませ〜!どうぞご試食ください。新食感のグラノーラです」 二子玉川高島屋の地下1階、食料品売り場の小さな一角で、ひとりひとりに声をかけながら、グラノーラの試食を配っている女性がいました。株式 …

フォークリフトを運転するサロンモデル ゆいさんは、ウニを食べに積丹半島へ行く

2015/12/20   -インタビュー

以前からInstagramでフォローしていた、ゆいさんというサロンモデルの方がいました。日々、この方の写真を見ているうちに、「よくわからないけど、只者じゃなさそうだな」と思うようになりました。正直、根 …

【アラスカ】星野道夫さんと「もうひとつの時間」

頭上でオーロラが爆発したとき、ぼくは言葉を失い、夢中になってカメラを向けていたけど、最後は写真を撮るのもやめて、雪原の上に大の字になり、ただただ光のショーを眺めていた。この光景をしっかりと目に、そして …

「ありふれた日常の風景に命を吹き込む」写真家おのしのさんの感性

2015/12/15   -インタビュー

淡くて、優しい光。なんてことないはずの風景に、まるで命が吹き込まれているような。はじめて見る写真なのに、なんだか懐かしい。 写真家おのしのさんの作品をInstagram(フォロワー数は2万6000人以 …