ブログ

「海外旅行は定年後の楽しみ」でいいのか

投稿日:2015年10月25日 更新日:

普段仕事で接する60〜80代のお客さんと話していると、強く思うことがあります。

「定年までは仕事一筋で旅行なんてほとんどせず、退職してようやく海外に行けるようになった。貯めたお金で、残りの人生を楽しもう」

という方が多いのですが、ぼくはこの生き方はもったいないと感じます。

ライフネット生命の出口会長も、「人・本・旅の3つからしか人間は学べない」とおっしゃっているように、旅の力は偉大です。世界を見ることが、仕事の質に与える影響は大きいと思います。

これだけ広い世界があるのに、どうして定年まで我慢しなきゃいけないんだ、と思います。もちろん今のシニアの方たちは、時代背景が異なるので、仕方ありません。でも今は違います。

今後ぼくが実現したいのは、旅をしながら働くということです。文章を書くほか、様々なことがパソコンでできる時代。拠点を必要としないのであれば、いっそのこと海外を飛び回り、そのときそのとき、自分が好きな土地で好きな文章を書きたい。その方が様々なインスピレーションを得られて、質の高い仕事ができるのではないかと思います。

本を一切読まず、定年後になって「さあ本を読むぞ」なんて人はいないはずです。仕事の合間に読む本が、ちゃんと仕事に生きている。旅もそういう性質のものです。若いうちから、世界を自分の目で見て、感じて、そのインスピレーションを仕事に生かす人が増えたらいいなと思います。

-ブログ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

1on1朝活「Breakfast Meeting」を年間50回開催してみて

「Breakfast Meeting」と名付けた朝活を、この1年間地道に続けてきました。 この朝活の基本的なルールは、 ・1対1で話すこと・平日の朝、カフェで朝食を取りながら1時間だけ・話すテーマは自 …

朝日新聞デジタルにて、台湾一周自転車旅を連載中です!

ありがたいことに、9月から朝日新聞デジタル「&TRAVEL」というメディアで隔週で連載を書かせていただいております。 内容は2017年11月に敢行した台湾一周自転車旅の話で、当時ブログでも書い …

サンディエゴ留学へ

今この気持ちを逃してしまったら、チャンスは二度とやってこないかもしれない。だから覚悟を決めるためにも書きます。この3日間で起きた出来事です。 もう何度も言っていますが、ぼくは英語が苦手です。最低限のコ …

大学時代の反省

自分よりも若い人と接していると、「自分がそのくらいの年齢のとき、何を考えて生きていたか」と無意識に我が身を振り返り、大抵は反省する羽目になる。 4月から始まる大学生活に、胸を踊らせる高校の卒業生たちと …

新しい仕事を探している経緯

自由を求めて会社を辞めたけど、自由というのは最低限の収入があってこそだと気付いたのが、フリーランス1年目の収穫でした。完全な自由では意外と身動きが取りづらい、ということがわかりました。 安定的なものが …