新しい仕事を探している経緯

2018/01/15   -ブログ

自由を求めて会社を辞めたけど、自由というのは最低限の収入があってこそだと気付いたのが、フリーランス1年目の収穫でした。完全な自由では意外と身動きが取りづらい、ということがわかりました。 安定的なものが …

大人になるにつれて本質的なものに辿り着くのだと思っていました。けれど

2018/01/12   -ブログ

花まる学習塾 代表の高濱正伸さんが、学生時代に日記を書いていたという話をしていました。 「もやもやした思いが心の中で充満してきたら、すべて日記に吐き出していました。そうすると、すっきりする。物事が整理 …

お客様が教えてくれた「人生は心に思い描いたとおりになる」という話

「ここ、座ってもいいですか?」 ぼくが海外ツアー添乗員の仕事をしていたときの話です。ルーマニアの首都ブカレストへ向かう列車の中で、お客様のNさんが向かいの席にやってきました。 この方は日本初のプロテイ …

台湾の高校生が横須賀にやってきた!

2018/01/10   -台湾

昨年11月、台湾の高雄にて、日本語を学ぶ高校生たちと交流しました。 そのときの生徒のひとり、施乃仟さんが日本へ遊びに来るというので、昨日横須賀の実家に招きました。 まだ日本語を学び始めて3年しか経って …

新メディア「SHARE THE MORNING」のライター陣に加わりました!

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします! さて、新年早々ですが嬉しいお知らせです。ライターとして、活動の幅を広げられることになりました。 全国展開のビジネスホテル「ドーミ …

フリーランス一年目を終えて

2017/12/31   -ブログ

会社を辞めて、フリーランスになってから、ちょうど一年が経ちました。 今年は様々なことを経験しました。初めて知ることもたくさんあったし、失敗したり、落ち込んだりすることもありました。それでも多くの人に支 …

【2017年度】アクセスの多かった記事 BEST10

2017/12/26   -ブログ結果

今年から復活させたこちらのブログ。数えてみたら、2017年は320記事書くことができました。過去のアーカイブ記事も含めると、400記事以上更新しています。この調子で頑張っていきたいと思います。 さて今 …

「微差が大差を生む時代」に求められる力

Instagramの時間差 「インスタ映え」という言葉が流行語大賞を取ってはじめて、Instagramが何かを知る人々がいます。 しかしその一方で、すでにこのサービスを利用して何億円も稼いでいる人も存 …

正しい背伸び

不安定なうちはガムシャラに挑戦していた自分だったのに、「この調子でいけば乗り切れるな」と、何かの節に安定してくると、環境に安住してしまい、挑戦することから遠ざかってしまいます。 慣れてくるとついつい、 …

ホノルルの新・交通手段!ハワイのシェア自転車「biki」が便利!

「ホノルルでサイクリングでもしたいな〜」と思っていたら、街のいたるところでシェア自転車を発見しました。 2017年6月から開始した「biki」というサービスです。 ぼくはバスやトロリーを待つ時間があま …

【マウナケアとキラウエアを一日で】ハワイ島の大自然を現地ツアーで満喫!

2017/12/13   -アメリカ

LCC(格安航空会社)の台頭により、海外旅行のハードルは年々下がってきています。2017年6月には、日本とハワイを結ぶ航空路線に初めてLCCが参入し、大きな話題となりました。エアアジアが関西国際空港— …

浅田真央さんとホノルルマラソンを完走!

2017/12/13   -アメリカ

12月6日から、ハワイに来ています。そして12月10日、ホノルルマラソンに初出場してきました。 今回のホノルルマラソンは、元フィギュアスケーターの浅田真央さんが出場するとあり、秋頃から話題になっていま …

日本一の「ビールの里」へ。遠野市と遠野醸造の挑戦

2017/11/29   -日本
 

27日から3日間、岩手県遠野市に滞在していました。いつか訪れたいと思っていた遠野。日本の原風景が残る、美しい土地でした。 色んな方々と話していて、遠野は「四季のコントラストがとてもはっきりしている」と …

「アラスカからニューヨークまで、自転車で」学生冒険家の二人

2017/11/22   -ブログ

「中村さんが学生時代に作った旅の企画書、うちの大学の経営学部で、授業の題材として使われていますよ」 そう教えてくれたのは、学生冒険家の二人でした。 立命館大学3年生の杉田親次朗さんと江口祥平さんです。 …

謝謝台湾!【自転車旅(環島)】「ツール・ド・台湾」(14)礁渓〜台北

いよいよ最終日を迎えました。海沿いの道ではなく、峠を二つ越えるルートを選択して、台北へ向かうことにしました。 ツール・ド・台湾  第14ステージ(最終ステージ) 礁渓〜台北 77km 全体を振り返って …