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異才の数学者、岡潔「人の情緒は固有のメロディーで、その中に流れと彩りと輝きがある」
2017/03/05 -読んでみた
年に1回は、風邪を引く。 元気なときは、書きたいことが頭の中にどんどん浮かんでくるものだけど、疲れているときや体調が悪いときは、なかなか文章が出てこない。 他人の頭を覗いたことはないけれど、人と比べて …
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2017/03/04 -読んでみた
ある日の朝のこと。駅まで歩く途中、引越し屋さんがトラックの荷台の中で作業をしていて、手が滑ったらしく、箱がひとつ、横を歩いていたぼくの近くに落ちてきた。おじさんはそれを拾おうとトラックを降りようとして …
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「人の好奇心は誰にも否定できない」ぼくがカオスから学んだこと
「家を出るとき、右足から出るか、左足から出るかで、その後の人生は変わるのだろうか」 高校生の頃、駅へ向かって歩きながら、そのことについて真剣に考えたことがある。右足の一歩と左足の一歩、歩幅はわずかに異 …
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2017/03/02 -何度も読み返したい日記
自動車学校に通っていたとき、車に乗るたびに「自分にはこんな夢があるんです」と教官に企画書を渡し、運転しながら夢を語っていた。 「はあ? 自転車で西ヨーロッパを一周!? てめえ、俺を騙すんじゃねえよ! …
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ブルガリアで驚いたのは、ホテルの朝食会場に、蜂の巣が置かれていたことだ。 専用の器具を使って削り取り、ヨーグルトに入れた。ビックリしたけど、これがうまい。 一方、バルト三国で一番の大都会である、ラトビ …
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2017/03/02 -ブログ
新しい目標について話します。 5月の月間PV数(ページビュー数、閲覧数)を、10万まで持っていきます。1日あたり約3300PVですが、現状のPV数から考えると、かなり無謀な考えかもしれません。しかし、 …
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「不平等な交換」が与える、「前向きな負債感」とは? クルミドコーヒーの事例から学べること
不思議と様々な人に助けられたり、応援してもらえたり、絶好のタイミングで必要な情報を与えられたりと、不思議とラッキーなことがたくさん起こる。 みんながみんな、そうなのだろうか。いや、自分はとくに恵まれて …
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その日ぼくは、バルセロナから自転車を漕ぎ出して、北に110km先のジローナという町を目指していた。 右手には美しい地中海が広がる。8月でも、日本のような湿気はない。突き抜ける風が爽快だった。 すぐ横を …
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「書きたいことを書く」雨宮まみさんが見せてくれた、最期の美しさ
「私は目を開いて、夢を見たまま死んでいくだろう。そのことを、誰にも『かわいそう』なんて言わせない。私の死体は、誰にも見せないまま焼いて欲しい。祭壇はいらない。菊の花も蘭も好きじゃない」(雨宮まみ『東京 …
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2014年に、六本木ヒルズで開催された「ガウディ×井上雄彦展 シンクロする創造の源泉」という展覧会に行った。 漫画家井上雄彦の目を通して、建築家ガウディの生涯を辿るという特別展。バルセロナには行ったこ …
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フィジカルな体験が知的なアウトプットに与える影響は極めて大きい
早朝、雑念のない頭で、しーんと冷たい河川敷を走っていると、最近見たもの、聞いたこと、感じたこと、バラバラに体験したひとつひとつの物事が、一本の線でつながれて、ひとつの物語性を帯びてくる感覚がある。その …
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【ハープとの共演が美しい】新倉瞳さんのデビュー10周年記念アルバム
昨年、UberEATSのローンチパーティーで知り合った新倉瞳さんは、スイスを拠点に活動するチェリスト(チェロ奏者)。今年でデビュー10周年を迎えた。 Apple Music にもアーティスト登録されて …
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「自由に表現する楽しさを、写真を通して伝えたい」写真家・橘田龍馬さん
2017/02/27 -インタビュー
インタビュー記事が公開されました。 2015年に写真講座を開始して、瞬く間に人気講師となった橘田龍馬さん。 これまでファッション広告、ファッション誌、音楽専門誌、CD・DVDジャケットなど、 写真家と …
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これまでに、たくさんの国を訪れてきた。せっかく色んな場所を見てきたのだから、「何か旅のコラムを書いてみたい」と、以前から思っていた。 でも、おすすめの街などを紹介しようとすると、「この大聖堂は何年に建 …
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【無敵のモバイルバッテリー】Anker PowerCore 20100
2017/02/25 -使ってみた
先月、東京から大阪まで、22日間かけて約600kmを歩いた。 この「クラフトビール 東海道五十三注ぎ」という企画に欠かせなかったアイテムがある。 毎日、朝8時前後から夕方16時近くまで歩き続けるこの旅 …