2017 クラフトビール 東海道五十三注ぎ(東京〜大阪600km徒歩の旅)

クラフトビール 東海道五十三注ぎ(12)鷲津〜御油

投稿日:2017年1月21日 更新日:

53杯のクラフトビールを飲みながら、
東京〜京都 東海道500kmを歩く企画!

クラフトビール 東海道五十三注ぎ
第12ステージ 鷲津〜御油 29km
本日までのクラフトビール 36杯/53杯

鷲津を出発し、しばらく歩くと愛知県に突入。東西に長い静岡県を抜けました。

生中継をしながら二川に到着。

二川で立ち寄ったのは、旧東海道付近にある「Country Morning」という自転車屋さん。

店長の白谷さんは、ぼくの知り合いの知り合い。ご挨拶に伺うと、

「来る途中、二川の本陣跡は見ましたか?」

「いや、見なかったです」

「そしたら自転車で、見に行きますか?」

思わぬ展開!マウンテンバイクを貸してくださいました!リュックを置いて、二川でプチサイクリング!本陣跡を自転車で見てきました。久しぶりのサイクリング、爽快でした〜。走りながら撮影↓

二川を出発し、5kmほど歩いて、今度は豊橋に到着。かつての「吉田宿」です。

豊橋で立ち寄ったのは、クラフトビール専門店「シンノスケ・オー」さん。素敵なお店でした。

店長の大川真之介さんがぼくのブログを読んでくださり、お店に呼んでくださったのです。

まだお昼ですが、せっかくなのでクラフトビールを一杯。

早摘みレモンエール(湘南ビール)
片浦産レモン使用 新鮮で青々しい清潔感たっぷりなフレーバーとまろやかな酸味。

おいしい〜。ピザもご馳走になってしまいました。

そして、後からぼくに会いにお店まで来てくださったのは、豊橋市 市議会議員の長坂なおとさん。内閣官房 地域活性化伝道師も務めておられます。共通の友人もたくさんいてビックリしました。

応援ありがとうございました。良いランチタイムでした。さあ、ゴールまでは残り12km。サークルKはついにファミチキを販売。

股関節の痛みも出てましたが、なんとか29kmを歩き切りました。

ゴールの「御油」は、宿場町のひとつです。

駅で待っていたのは、年配のおじさんでした。さて、どなたでしょう?

遡ること5日。ぼくは静岡の「BEER GARAGE」というクラフトビールのお店にいました。その日のブログにも書きましたが、ぼくが入店するなり、「あ、五十三次さんだ!」と店員さんに言われたお店です↓

この店員さん、名を福島さんといいます。なんと御油では、この福島さんのご実家に泊まらせていただけることになりました。人とのご縁は素晴らしい!

おまけに、ふたりともテニスをされていて、錦織くんの全豪オープンを2回生で見に行ったそうです。録画した試合を見ながら、お話を聞かせてくださいました。

様々な人との出会いに恵まれた一日でした。明日は岡崎へ向かいます。

挑戦は続く。

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